簡単に思いつくであろうところを突かれた感じでした。正に灯台下暗し
なるほどな。なるほどな。そうきたか。
読者も一緒になって悩める展開が魅力的でした。思わぬ結末に固まりましたが、スリルを味わえて楽しめました。
しかし、主人公の思考に少し無理があると思います。例えば、2つ目の質問に対する応答を聞いて、「漢字は存在しない」なんて普通考えません。「仮名文字が存在する」までしか判明していませんから。また、質問で…続きを読む
まさに盲点。理屈をこねくり回して考えると、足元が見えなくなる典型。面白かったです!
もっと見る