第8話 おっさんですが何か?
おっさんおっさん言われて普通に傷つくんですけど。まだ二十代なんだからね、アラサーだけど。
もういいよ、おっさんで。おっさんて書けばいいんでしょ、プロフィールに。
なろうの方にも書いてやる。
こんな文章書いている間に、他の小説書く時間がなくなるんです。
今日は、なろうで連載してる、異世界もの八百字しかカケマセンデシタ。
主人公が自分を慕ってくれる女の子を油臭いと思うシーンで終わりました。
速筆になりたいです。
私のこと、酔っ払ってるみたいとか、ブコウスキーか。読んだことないけど。
あ、でも、なろうにはそういう人が結構多いので、影響を受けたのかもしれませんね。カクヨムにはあんまりそういう人見かけないけど、多分潜伏していると思う。
いやー、人から見た自分ってこんなに違うんだ。カクヨムでこれだけ賞賛のレビューがないの珍しいよ。みんな、お世辞言わない。ハラショー。
もっとこう、人生変わりました! とか、彼女ができました! とか、言われたいんだけどね。そういう実用性みたいの皆無だからな、私。社会のお荷物かもしんない。
でもさ、芸術って無駄を科学する学問みたいな側面があってもいいと思う。経済だけではない、抽象的な何かを取り出すこともある。
役に立つかどうかっていうのも、物差しになるのか、疑問だしな。ニュートリノとか重力波ってよくわかんないけど、今すぐ役に立たないよね。
立つよ(迫真)って科学者もいるだろうけど、私はどっちでもいいよ。興味あるのは、本当だし。
おっさんて、肩書きも役に立つ時が来るのかな。
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