応援コメント

2-7 幼女の取り扱い方」への応援コメント


  • 編集済

    けれどその魔力は、汎用型魔石を持っている僕からではなく――どうもベッドで横たわるファムさんの魔力みたいだ。

    ミミルに言われてベッドに横たわるファムさんを見ると、先程までの紅潮していた頬もすっかり元通りといった様相を見せていた。

    ファムさんのお母さんですね

  •  犬人族の女性は高熱に|魘《うな》されているようで、酷い汗をかいている上に息も荒い。
     その上、顔もすっかりと|窶《やつ》れてしまっていた。
    =としないと流石に読めない人もいるかなと。

     真剣な空気を読み取って、エルナさんが頷いて【二人のお母さん】へと近づいていくと、そっと額と首元に手を当ててからこちらへと振り返った。
    =・・・微妙におかしいかなと。
     この場合、【姉妹のお母さん】へと~、とするとしっくりするかな?