一つ一つが細かく説明されてます。女性はもちろんのこと、男性にもぜひ読んでいただきたい作品です。更新、楽しみにしてます!
女性だけではなく、男性にも読んで欲しいエッセイです。つわりの辛さや、出産での痛み、子育て中の孤独感が言葉の端々から伝わってきました。これからも子育てがんばってください。
きっと、文章の隙間にいっぱいいっぱい書けないことや辛いこともあったに違いない。 それでも、男の身としては、女性って凄い!と脳天気に言えてしまう。 それが、ときに、女性をいらつかせることも知りながら。 小さな命って、何であんなに可愛いんでしょうね。もう、この世には無条件で守らなければいけないものが確かに存在する、って思いますよ。 ドタバタして大変だっただろうけど、ハッピー感、あるなあ。 読ませて頂いて、ありがとうございます。
当時はどれだけ不安のなかで、手探りで進んできたことだろう。不整脈とパニック障害を持ちつつ過ごした妊娠生活。婚姻届を出したり、帝王切開でついに我が子と出会えたり、それぞれのシーンで共感し強く応援していた。似た境遇を持つすべての方に優しく寄りそう、家族の物語。
子宝に恵まれる。少子高齢化社会の中においてめでたいことではありますが、その両親がまだ未成年、それもまだ在学中だったら。 本人たちの気持ちだけでなく社会的立場に大きな変化が訪れます。 周囲の反応もかなり大きく、急きょ決まった結婚ともなると家族の心理にもだいぶ変化が。 妊娠、出産時の体調、内面の変化。経済的な事、自分のだけでなく、義理の両親との付き合い、それらすべてが未知の領域です。 このエッセイを読んで事前の予習、あるいは追体験してみてはいかがでしょう。
人生山あり谷ありを描いたエッセイです。一時期出来ちゃった結婚が流行った時がありましたが、恋愛と結婚の違いをちゃんと肝に命じ、産まれてくるお子さんの為に決意しなければないということが、ひしひしと伝わって来ます。
妊婦の体調やその時の気持ちが綴られている。私は子供を持つ男性です。本文で最も印象に残った文章は、「男の人はいつでも逃げられる」です。返す言葉がない。その通りだと思う。本作は女性に共感を与え、男性に大事なことを気付かせる。
突然ですが、脱帽です。すずか様の生き方に、素直に凄いな、と思うのと、私も子どもの部分が強いのもあって、一緒に成長したいと願わずにはいられなくなりました。すずか様は大変な思いをされつつも、愛をもって生きられていらっしゃることが、素晴らしいです。微力ながら、応援させて頂きます!
たった一つの命が生まれる。そこにはたくさんの支えがあることを、若くして生きてる私たちは知らなければいけない。生んでくれた母はもちろん、結婚した父のことだって。でもそれだけじゃない。母を応援してくれた家族や友だち。父を雇ってくれた会社も。もっと言えば、出産に全力で協力してくれた医師や看護師だってそう。たくさんの見えない支えが、あなたの命には絶対にある。素敵な教訓を学びました。私も、応援させていただきます。
私はまだ子供なので妊娠とか結婚とか想像なんてできないんですけれど…。大変なことも、嬉しいこととかも全てわかりやすく書かれていて、「あぁ、こんなかっこいいママがいるんだ」と思いました。こんな事軽く言うべきでは無いとは思いますが、「こんな人がママ友とかだったら、安心できる」と思いました。此処からは小説と関係はないかもしれませんが…。私が言う権利は無いのですが子育て、頑張ってください。元気な男の子の出産、おめでとうございます。
感情的になりすぎず、どんな大変な場面でも冷静な第三者の視点で振り返っているのでするすると文章が頭に入ってきました。現在第20話まで読了。第11話待ちわびていた20歳でグッときました。まだまだ物語は始まったばかり。この先のお話を楽しみにしています。