終章1 僕らの世界に幸あれへの応援コメント
ダンとルティ、あれからどうなるのかと心配していましたが、婿になるというところに落ち着いて安心しました!
二人はとてもお似合いだと思います。食人族との蟠りを解消していくためにも。^-^
作者からの返信
婿になりました(^^)
お似合いと言っていただき、ありがとうございます。
しかし女性しかいない種族なので、そんなところへ婿に行ったらハーレムか?! と思いましたが、ダンはたくさんの女性を相手にできるような器用な男ではないので、修羅場があって女性たちに泣かされたりしそうですけど、それでもルティを一途に愛していきそうです。
わだかまりはすぐ解けるモノじゃないでしょうけれど、少しずつでも何かが進んでいければいいですよね。
コメント、ありがとうございます。
6 守るものたちと僕らへの応援コメント
ダンが積極的に動きましたね!
冷静だし、ルディへの想いも伝わってきましたー。
作者からの返信
想いがあったから冷静に積極的に動けた、って感じですね。
コメントありがとうございます。
5 僕らを拒む森の住人 僕らをもてなす森の住人への応援コメント
ダンはルディとおじいさんの間で、板挾み。そして、このおじいさんが銀髪のヒョウギだったとはっ!
作者からの返信
人間の血も、食人族の血も持っていて、食人族の仲間で、でも人間の気持ちがわかるダンだからの板ばさみですね。
おじいさんの正体にビックリしていただけて嬉しいです。
そしてここまで一気読みしてくださったこと、本当に感謝です。
今日はありがとうございました。
4 僕らのこの世界を創った人がいるらしいへの応援コメント
二人の関係、なんだか良い雰囲気になってきましたねー!
ひぃ。ルディの羽が砂に!? 不時着後どうなるのでしょー、楽しみです!
作者からの返信
いい雰囲気になってきました。
一目惚れして、ルティにドンドン惹かれていっているダン。この辺も注目してくださればと思います(^^)
コメントありがとうございます。
3 太陽のない世界でなぜ、僕らは生きていけるのだろうへの応援コメント
空を飛ぶときのダンの動揺ぶりがすごく伝わってきました! しかも確かに「心の準備」必要ですよねー!
光や太陽を求める、それは生きとし生ける者、共通の願いのような気がします。果たして、この世界から抜け出せるのか楽しみです!
作者からの返信
動揺っぷり、伝わりましたか。
心の準備、必要ですけど、これ。いつまでたっても準備できないヤツですよ、きっと(笑)
太陽、暑い時には憎くなりますけど、やっぱり暖かいです。
ずっと夜だったらきっと寂しいです。
こんな状況になったら、誰しもが求めるモノでしょうね。
コメント、ありがとうございます。
2 憎むべき種族の男が、私の恩人になったときへの応援コメント
食人族の血を引いているというダンですが……かわいい。そして、ルティも素直で良い女性。
一気に二人の行く先を応援したくなりましたー!
作者からの返信
ダン、かわいいですか? ありがとうございます。確かにダンは自作の中でもかわいい系ですね。
女性キャラを褒めてもらえると、ホッとします。いつも魅力的な女性ってどう書けばいいかなぁというところが難しくて。男性キャラは単に自分の好みのタイプを書いてるだけですが(笑)
まぁ、書いてるうちに女性キャラも好みのタイプ(?)になっていくのですけどね(笑)
コメントありがとうございます。
1 僕は格闘大会反対派への応援コメント
まだら色の街、魔気、すごく個性的な世界感で魅力的です。食人族だけになった故にできた秩序というか食物連鎖のルールというかも。
ダンは医者なのですね、優しくて冷静。反面、ドリークは粗暴だけどキャラが立っていますね!
作者からの返信
世界観が魅力的! ありがとうございます!
この話は、初めて世界観をしっかりと描写するのに力を入れた話でもあるので、とてもうれしいです。
食物連鎖で自然が回っているのに、人間だけずるいなぁという私の変な考えから食人族のこの価値観が生まれました。
だからといって、喜んで食われる生物はいないわけで、ダンみたいな感情があって……みたいに考えを進めていきました。
キャラが立っていると言っていただけて、ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
序章2 私たちは光を求めたへの応援コメント
ルティと序章1の関係が……想像できそうなのに、できませんっ!
これは続きが楽しみですー!^-^
作者からの返信
序章1からガラっと雰囲気が変わっています。
全然関係なさそうな感じなので、某所に投稿したとき、『この章は省いてもいいのでは』という意見をいただきつつ、読者さんが戸惑われるかも……という懸念を残しつつ、残してある章です。
ある意味では彼女も主人公だ、ということを示したかった、とか、単純に終章も二つあるから……とかなのかなぁ、と自分でもよくわかっていない理由なのですが(苦笑)
コメントありがとうございます。
序章1 発動への応援コメント
「食人族」という不吉なキーワードに惹かれて拝読に伺いました!
なんとも不気味な始まりで、期待がうずうず募りますー。殺された同胞も食して弔う、共食い的な美学もブラックな感じで良いですねー。
そして、食人族を別世界に送り込み自ら神となった青年、非常にこれからが気になりますー。
作者からの返信
一話一話丁寧にコメントくださり、ありがとうございます(*^▽^*)
「食人族」というワードに惹かれるとは……『深夜廻』の時、ゲームの好みが合うとおっしゃってくださいましたが、ブラックな好みも合いますね。
そして彼らの独自の価値観に惹かれてくださって嬉しいです。
ドドっと一気に読んでくださったようで、うれしいです。
主人公共々、ヒョウギの行く末も見届けてやってください。
コメントありがとうございます。
終章2 完成への応援コメント
読了しました(^-^)
ハッピーエンドの中にも、滲むような切なさ、あるいは哀愁のようなものを感じました。
出だしの食人族のドラマからは想像できないストーリーとラストでした。
ヒョウギ、幻の体で何を思いながら生きてきたのか。想像するだけで目頭が熱くなります。
考えがまとまりしだい、レビューを添えさせていただきたいと思います。
素敵な作品、今回もありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
読了ありがとうございます。
自作の中ではかなり明るいラストになっていますが、それに対してヒョウギには、この世界を創った目的が叶ったといえど、本当に大きくてつらいものを背負ってもらったな、と思います。
そのせつなさを感じて、目頭を熱くさせて下さったこと、とても嬉しく思います。
少しでもヒョウギの人生が報われるような、そんな過去話を書きたい、と思って結構ヒョウギの過去や表の世界の話を考えてあるのですが、でも、彼の過去の話となると、どうしても食人族が悪にしか見えないから書きづらいんですよね。
うーん、どうしたものか。
レビューもありがとうございます。
色々なことを感じて、感情を受け取ってもらって、胸に響くと言ってもらえるのは本当に嬉しいですね。
感情を書くのが本当に大好きなので、とても光栄です。
他の作品も読みごたえ抜群、と他の皆さまに勧めて下さっているのもまた嬉しいです。
では、コメント&レビュー、本当にありがとうございました。
序章1 発動への応援コメント
こんばんは(^-^)
出だしからあおいさんの世界観満載で読まされました(^-^)
さりげなく感情をちりばめながら、それでいてずしんとくるようなストーリー構成はいつもながらさすがですね。
これから時間を見つけて追いかけますね(^-^)
作者からの返信
こんばんは(*^^*)
実はこの話がカクヨムに投稿してある自作の中で、一番古いモノなのです。そして、今の作風になった一番最初の話でした。
その前まではハイテンションなモノばかり書いていたので、今回くださったコメントは、なんだか路線変更に成功した証みたいに感じて、とても嬉しいですね。
ゆっくりでいいので、無理せず読んでいただければ幸いです。
では、コメントありがとうございました。
2 憎むべき種族の男が、私の恩人になったときへの応援コメント
出だしは重く、残酷な彼らだったので少しついていけるか心配でしたが、根本的な価値観の違う種族なんですねぇ。
彼らには彼らなりの文化があり、守るべき節度を持っている。
姿形がいくら似ていても、価値観の否定は一方的で。でも主人公の置かれた境遇はなかなか辛そうです……。
これから二人の冒険になるのかな!?
作者からの返信
やはりあの冒頭は引いてしまう場合がありますよね。それでも続けて読んでくださりありがとうございます。
異様な種族を書きたかったんですね。そして彼らの行動原理をしっかりと決めたかったんです。ただの凶暴なだけの存在にはしたくなかった。
ダンはまさに価値観の板ばさみですね。
レビューに書いていただいた通り、読んでくださった方それぞれに、色んな答えを持って欲しい話ですね。
ではでは、コメントにレビュー、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
終章2 完成への応援コメント
読み終えました
あおいさんの作品の中では、かなりのハッピーエンドですよね
ルティとダンが結婚出来るということは、
根っこは同じ種族ということですね。
そしてダンの本当の気持ちが伝わって良かった。
しかしダンはいい男ですね、そして凄い医者になったんですね
更に言うと、人間が進化したのが食人族だったなんてビックリしました。
ハッピーエンド寄りのラストとは言え
ヒョウギと昔の恋人、そして獣達の関係に涙しました。
レビューは上手に書けないと思いますが許してやって下さいm(_ _)m
作者からの返信
読了、ありがとうございます!
明るいハッピーエンドですよね。小説を書き始めた初めの頃は、全体的に明るくて、ラストもハッピーエンドというのが多かったのですが、この話の『終章1』だけを考えると、昔の明るい話を含めても一番明るいエンドかもしれません(笑)
食人族は、まだ普通の人間だった昔、大飢饉に合い、親が自分の体を子供達に食べさせるようになったのがきっかけで進化していくことになります(だから食べること、食べさせることが彼らにとって愛ある行動なのです)。
人々に食人族のことを完全に受け入れてもらえるのは、まだまだ先かもしれませんが、ダンの想いはきっと受け継がれていくのだろうと思います。
切ないところは全部ヒョウギに担当してもらいました。ごめんよヒョウギ……。
彼の最後に涙してくださったとは……ありがとうございます!
自作キャラの中で彼が一番、過去の話がしっかり決まっているキャラです。
一本話が書けそうなくらい決まっているのですが、食人族たちが完全に悪者にしか見えない話になりそうなので、書きづらいんですよね。『真っ暗な~』での食人族たちのイメージも変わってしまいそうで……。
もしも食人族のうまい描写の仕方を見つけたら、書きたいと思っています。
レビュー、うまく書けないなんてとんでもない! 素敵なレビューでしたよ。
彼らの想いを受け止めてくださってありがとうございます。
全て大切にして描いた想いですので、とても嬉しいです。
食人族に癒される、というのは予想外でしたが、彼らの性質がうまく伝わったようで嬉しいです。
ダンの父親も、そういう愛すべき姿を見て、仲間になるのを決心したんじゃないかなぁ、と思います。
食人族の里に足を踏み入れるきっかけは、ダンの母親に一目ぼれしたから、ってことだけは設定を決めているのですけれど(笑)
それでは、読了、レビュー、本当にありがとうございました!
6 守るものたちと僕らへの応援コメント
あおいさんの作品は、いつも何が正義で何が悪って
簡単に決められないのが考えさせられますね。
みんな何かしら生きていくための動機(正義)がいるんですよね
そしてダン! 結構すごい技を使うじゃないですか(笑)
作者からの返信
主人公たちから見て敵に回るようになる、そんな人物こそ切ない動機を持っているんだろうなと考えると、自然に動機を深く考えています。
そこが一番小説を書いていて楽しいところです(笑)
ダンには非戦闘員ながら頑張ってもらいました。
糸はドリークを手術していた時に使っていた糸と同じ技ですね。いろいろな糸を魔気が続く限りいくらでも出せるんだと思います。
では、コメントありがとうございました!
4 僕らのこの世界を創った人がいるらしいへの応援コメント
最初の食人の話から全然違うファンタジーの世界ですね
まさか彼女に蝶の羽があるとか、最後の男性とか
また続きを読ませて頂きますm(_ _)m
作者からの返信
食人族が活躍するストーリーを期待されていたのなら申し訳ありません。
ドリークもマスターも終章まで出てきませんし(苦笑)
蝶の羽をもった美女が、異形の存在に囲まれているイメージがあって、それをもとにストーリーを作ったらこんな感じになりました。(食人族は見た目人間と変わらないし、ルティは別に囲まれているわけでもありませんが)
コメントありがとうございました。
1 僕は格闘大会反対派への応援コメント
これはまた、凄いストーリーですね!
また少しづつ読み進めさせて頂きますm(_ _)m
作者からの返信
いきなり食べちゃってるシーンからなので、冒頭から引かれないかな、というのがこの話の心配所ですが、読み進めてくださってありがとうございます。
すごいストーリー!
ありがとうございます(*´▽`*)
楽しんでいただけたら幸いです。
終章2 完成への応援コメント
世界を取り戻すお話の行方が、こうして現状維持に集結。
けれど、停滞ではなく、ダンとルティが薬を開発し、この世界はこの世界なりの秩序を築いていく。
ヒョウギの選んだ道の完結に独特の読後感を抱きました!
作者からの返信
現状維持、というと良くも悪くもならないイメージですが、実は緩やかに悪化している場合がありますよね。治療しない虫歯は維持ではなく放置(って某漫画でありました)。
今までは、緩やかに悪くなっている方だったかもしれません。
マイペースな食人族たち。それに怯え、縮こまって肩身の狭い想いをするほかの種族の人たち……。
薬があるからほかの種族の人が食人族を受け入れるとは限らないし、食人族たちが薬を受け入れるのかもわかりません。
でも進もうとする意志が無ければ絶対に進みませんからね。
(しかし薬が開発されたのだから、理解して実験を受け付けてくれた食人族がいるってことで、その辺は希望があるかもしれません。食人族は食人期に食べたもので数か月を生きられますが、食人するより普通のご飯っておいしいよ、毎日食べるのおいしいよ。とか説得したのかもしれません(笑))。
レビューもありがとうございました。
独特で意外な結末、というお言葉が意外でしたが、嬉しかったです。
自分の考え方って変わってるのかなぁと、普段から何度か思いますが、それを物語の長所とできるのなら、変わっていてもいいかもしれませんね。
今回は、本当にありがとうございました。