幽月邸と3つの約束

作者 伏見沙織

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Good!

プロットプロジェクト参加作品(主催者さま)。

二つの時間を交互に語られていく物語で、途中までどういう話なのかわからなかったが、終盤で全てが綺麗にまとまる展開はまさにミステリーだなと感心しました。どことなく純愛ものの要素もあり、読み終えて思わずニヤけてしまう、そんな作品です。

企画お疲れさまでした! 

★★ Very Good!!

十年前と今、二つの時間軸を交互にのぞき見ながら物語は展開する。
どこか「ふしぎの国のアリス」のような児童文学めいた雰囲気を感じつつ読み進めると、そこには温かい結末が待っている。

途中途中で不穏なワードが出てきたので、そういう方向性なのかなと緊張しましたが、いい意味で裏切られました。
ミステリ要素も楽しめる、素敵で大切な『約束』の物語。

★★ Very Good!!

約束を果たす。人によってはそれは楔のように締め付けてしまうこともあれば、人を突き動かす原動力となることもある。

この物語ではそんな「約束」によるお話で、様々な視点から書かれているので、途中「?」と思う部分があるかもしれない。しかし、最後にはそのすべてが綺麗に収束し、思わず口元が緩んでしまいます。

あなたも、「約束」を果たしに行きませんか?