皆が知りたいなぜ戦争は起きるのか構造解析。戦争平和心理学哲学 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは #定期

作者 D みと作家

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Good!

自分の視点や思想が筆者の意を汲むのに不十分であるとは思えず、(誤解に基づく)憎しみにより戦争や紛争が起きるというのは極めて限定的な状況例であり、多くの場合は経済的な理由が原因ではないかと思うのだが。

なんかアメリカのキリスト教系の坊さんの必殺技である「知識の分断」じみた、結論ありきな文章であるような…

★★★ Excellent!!!

とりあえず第一話だけ読んでみたが、多々疑問点を得る事となった。一番最初に国家対国家の視点で世界動向を見る時代は終わったと述べているのに、その後に続く内容は組織だの国だのをイメージではなく内実で捉えよう(という事だと思う)という話になり、その話が国家対国家、ないし民族対民族といったイメージに囚われてはいけない、という話に繋がる。パッチワークのような論法だが、これは私の読解力が足らないだけなのかもしれないので、ここでは問題とはしない。
次に、なぜ人は戦争を行うのか? という内容を述べ……る前になぜ戦争を行おうとするのかについて語るようだ。これらは同じ意味ではないのか? なぜを積み重ねていけば物事の本質に辿り着ける、との事なのでなぜを積み重ねていこう。
戦争は集団が起こすもの→集団を作らなければ戦争は起きない→しかし人間は集団を作る→人はなぜ集団化するのか……という流れらしい。この後はつらつらと集団化の要因だの人は何故集団になりたがるのかだの自論を述べられているが、それは偏に人間の社会性であり本能的に獲得する物だ、と私は理解していたのだが、筆者にとってはそれは正解ではないのだろうか。
一々ツッコむのもキリがないので特に気になった所だけ述べるが、「砂漠のオアシス」の例え話で、2家族が1家族分の水を分け合えば争いは起きない、という理屈が意味不明である。1家族分の水しか存在しないのにそれを分け与えれば必然的に水は足らなくなるのだし、そうすれば死は免れ得ない訳だが、その様な状況でも見ず知らずの家族を助ければよい、という事なのだろうか? なるほど確かに水を巡った家族間の争いは起きないだろう、自分の妻子は与えられる筈であった水を他者に譲ったせいで死ぬかもしれないが。なるほど自分の家族が~といった「愛情の限定化」が争いの原因だと! 「家族」という垣根を取り払って助け合えと! 「オアシスの水は… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

 私はまだ第27話しか真っ当に読んでおりません。
 だから私の認識は、このエッセイに追いついていないと考えるのが真っ当だと思います。
 その上で他人に紹介云々などと痴がましい行為だとは思うのだけども、それでもこの場で自分なりの発信をしたいと我慢できませんでした。
 この作品は、非常に内容の濃い形で書かれています。教えるというよりも、考えろというスタンスであり、その為に非常に濃い内容で要点が書かれていると思います。
 居るか居ないかは知り得ませんが、一見して難しいと匙を投げた人が居たなら、もう少し匙を投げるタイミングを遅らせても良いと思います。
 たとえば、分からないと思った最初の単語の意味を、その背景を自分なりに探してみては如何でしょうか。
 私なりに重要だと思っているのは、概念は概念として理解し、その結果と思える表面的な形ばかりに囚われてはならない。
 それでは概念を捉える意味がないと思います。
 ……とはいえ、私には難しいですが。





 ここからは、またしても痴がましい行為になるのでしょうけども、紹介者なりに私なりの意見を少し書き足させて頂くことを許してほしいと思います。

第27話 差別者の思考の誤作動構造正常性バイアスに逃げ込む人々

 を読んで私が思うところを書きたいと思います。
 私は難しい言葉を知らないので、自分の言葉で書くけどもこれも許して欲しいと願います。そしてここから敢えて私なりに間違いだと思う話を進めます。

 差別は間違いだとの合意の元、非常に強力な道徳学習が行われた時代に私は育ちました。今はどうだとか過去はどうだとか、そのようなことは知らないのだけど、自分が経験したこととして、それを意識しています。
 その教育(この内容を説明するのはあまりにも時間がかかるので省きますが、これを問題だとは認識しております)は今それなりに成功したと思っています… 続きを読む