【弥助問題】箇条書きで要点整理 長いんで分割③

●UBIやディズニーなど、ポリコレを強く押し出した作品を世に送り出してきた企業が爆死を続ける。ディズニー30周年記念作品やドラマや映画が軒並み大爆死。世間からNOを叩き付けられる。


●片や、ショーグンや黒神話悟空、ステラーブレイド、日本発のアニメ作品などがポリコレ無視の作品を送り出していると評され、ここ数年の間、好調な成績を収める。


●UBIがアサクリ弥助に関して、日本ユーザー向けの謝罪文を発表。一段落するかに見えたが、肝心の無断盗用の件がスルーされたことで火力は弱まらず。


●無断盗用の嵐の中、関ヶ原鉄砲隊さんの背旗も盗用されたものの、双方の連絡のやり取りによってデジタルデータは削除される運びとなっていたが、ネット民の忠告を聞いた鉄砲隊さんが再度確認をしたところ、アートブックの画像は使用することが判明、そちらも消してほしいと改めて要請する。


●UBIからの返答が遅いということで悪感情が増す。


●鉄砲隊さんのところへUBI日本支社より返答が来る。アートブックに写っているものだけはもう印刷されているため削除が不可能だと言われたことが、鉄砲隊さんの経過報告によって判明。さらに批判が強まる。(印刷状態では背旗の細かい文字などは判別出来ないのでご容赦願いたい、等の旨がメールに書かれていた)


●ネット民からの批判が再度高まる。印刷状態の問題ではなく、誠意を見せる意味で通常は回収して改めて印刷するものだという意見に支持が集まる。


●シールなどを添付して修正する案など、鉄砲隊さん側からの要望もすべて退ける返答を寄越してきた辺りから、対立が再加熱。UBI公式のツイートなどに、挑発を匂わせる意味深な内容が散見されるようになる。


●アサクリの前に発表された新作ゲームタイトル「スターウォーズ無法者達」がバグやデータトラブルなどで再び批判殺到し、株価も暴落したまま回復せず。


●東大寺がUBIに問い合わせをしているが未だ返答がないことがリークされる。


●大型新作タイトル(無法者達)の発売で、以前は株価が持ち直すものと考えられていたが変化がなく、投資家が警戒していることも発覚。株主総会で予約数を聞かれるも返答を避けたことがリーク。


●外部の業界関係者が情報を漏らし、アサクリシャドウズの店舗予約が900店で800本しか売れていないことが発覚。昨今はダウンロード版が主流と言われるものの、売り上げが危ぶまれる。




 以上が、現在までの動きですかね。かなり抜けがあると思いますが。


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