アクティビスト=マルチ+カルト+報酬系ドーパミン
だいぶ解ってきた感じがしてるんだけど、環境活動家とかジェンダー活動家、ポリコレ推進派とかの連中ってのは、「マルチ」+「カルト」のいわゆる「やり甲斐搾取型マルチレベルマーケティング」ってヤツなんだと思う。マルチ商法の変形。
そのターゲットは企業で、これは勧誘した会員たちがドーパミンという文字通りの報酬を得るための、「成功体験」の必要だけで狙われるのだろう。だから苦情はほとんどイチャモンレベルだ。言うことを聞かせた、という事実だけが欲しいのだ。だから、企業関係者は厳重な警戒が必要だ。新しい総会屋と思えばいい。
そして、常に獲物を探し続け、騒ぎを起こし続けるのも特徴的だ。
活動家というのは、御託としては何でも構わない、環境でもジェンダーでも女性権利でも何でもいいんだが、「会員勧誘」をして積極的に「活動」を行い、報酬としての「成功体験」を与える、という構造をしている所はほぼすべてがこのMLMの方式を採っていると思われる。正義感のマニュアルを販売している、と言うべきか。
だからものすごく、既視感があるなぁ、とかいう感じがするわけだね。
企業を脅すことで得られる「成功体験」だけど、これは下っ端会員たちの目眩ましとしても機能していて、このマルチ組織というのは幹部連中こそ実際にカネや発言権やらを得ているんだが、これは実質の「ピラミッド型」であり、本当に一握りの幹部のみがカネを得ているばかりで、実働部隊化した会員ですらこの成功のおこぼれに与ることは出来ない。
ディズニーですら、あのCEOはこの組織の下っ端よりは上の会員であるが、それでも幹部たちのように実体を伴う成功報酬というものは得ていない。
アクティビストを名乗り、組織がMLM化し始めた時にいち早く頭角を現した者だけが、実質の報酬であるカネや売名が叶い、それ以降に参入した者はほぼすべてが見込んだほどの実質報酬は得られない。それをやり甲斐搾取で目隠しされている。
この組織が売り物にしているのは「思想」であり、マルチ商法だからどんどん加入者を勧誘しなければならないが、その対価となっているのは「やり甲斐」だけだ。
だが片方で、幹部のアクティビストたちは実質の儲けを得ることが出来る。コンサルタント業務での稼ぎは彼らだけの報酬になり、下っ端のどこにも分配はされない。
けれど、無意識下に刷り込むというか、看板効果というヤツで、自然に「自分もいつか幹部のような成功が訪れる」という期待を抱かせている。幹部はメディアなどに露出することで、末端の勧誘力ともなり、マニュアル拡散ともなり、ついでに広告塔となって、言及せずとも「会員たちの成功願望」の期待値をあげる。
下っ端会員たちを焚き付けてタダ働きをさせ、その報酬としては自家生成のドーパミンだけでよい、という非常にコスパのいい商売だ。
これ、今日ネット検索してたら速攻でこんなの出てきたよ。
「LGBT活動家は、性的少数者の当事者たちの間では『差別クリエイター』と呼ばれています。」という文言が。(笑
やっぱりね。正体バレバレじゃん。マルチ商会だよ、あの人ら。
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