オオカミが来たぞー、のアレ。

 グリム童話かなぁ、オオカミが来たぞー、の話。


 あれさ、ラストが中途半端じゃないですか、てことで不思議に思ったんよ。



 あんまり嘘ばっかりだったから、本当に狼が来ても村人が誰も来てくれなかったっていうあの話。ラストが曖昧にしか覚えてないんよ。


 羊飼いの嘘つき少年はオオカミに食われちゃったの?


 村が襲われたの?


 いや、そもそも羊飼いのシステムだと村人たちが自分の飼ってる羊を少年に預けて、日中の世話をしてもらう、てヤツのはずだから、羊襲われて全滅して、賠償って話になってるとか?


 ここがさっぱり記憶にないんだよね…


 グリム童話って本当は残虐らしいから、あんまりすぎて紹介されてないとかかな。



 ちょっと思い出したら、不思議に思った。


 …いや、そんだけなんですけどね…(笑

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