　せっかく根付いたウーバーイーツなんで、転用、活用しないと勿体ないよね！

　てことで、ひとつ思いついたことがあるんだけど。

　日本はほら、高齢化社会も凄いことになってて、だけど実際のトコ、高齢者の多くは実は逃げ切り世代というわけで、年金はかなり貰えてるんだよね。まぁ、年金の問題はここは切り離しておくけども。

　でだ、うちの地元の街でも、駅前に何軒も喫茶店があってな、ご老人方がたむろしてるわけだよ、たいがい。コスパの問題ってヤツだよね。以前は病院でたむろしてた。逃げ切りでも裕福というわけではない、てことだ。

　だいたい高齢の人の悩みっての聞くと、安い値段（出来れば無料が良いらしい）で、たむろ出来る場所が欲しいってのと、あとは買い物の不便ってのをよく聞くんだよね。

　コープとかも来てるんだけど、共同購入は色々と不便があるから嫌だって人が割と多い。やっぱ気兼ねしなきゃいけなかったりが、面倒なんだろねぇ。

　だからさ、ウーバーイーツの配達を、お店の出前に限定せずに、例えばスーパーの契約運搬業務とかで、スーパー側が高齢者から買い物荷物を預かって自宅まで配達しますよ、ての出来たらどうかなと。

　以前もそういうサービス考えられたことがあったけど、在宅時間と配達経路の問題とか色々あったかして、とんと聞かなくなっちゃったからさ。

　一気に運ぼうとしたのが失敗だったなら、バックヤードに保管庫設置して、指定時間ごとにバイクや自転車で個別配送してくれるウーバー配達利用にしたら、無駄が減らせるんじゃないかな、とね。

　ウーバー料金全額お客様負担じゃ厳しいから、半分スーパー側が持つとか、市町村の介護サービスに含んで一部負担してもらうとか、なんか料金体系を見直す必要はありそうだけどさ。

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