　今日、ふっと真新しいイメージが沸いたからメモっとこうかと思って。

　現実的に武器を使っての戦争が、世界各地でそれぞれの事情で始まる可能性が高まっているけど、それこそあちこちの紛争地帯で様々な理由で、起こりそうだと予感はされていて、誰もがそれを見ないようにスルーしてるけども、これがもし本当に連鎖で世界中で起きた時は、最後だと思って。

　その後の、次の氷河期、いつ来るかは百年後か五百年後か知らんけど、その時に間に合わなくて人類は死滅するから。地球脱出が準備不足でポシャる。

　先送りでどんどん責任放棄して後の時代に丸投げしてるけど、その累積赤字が祟って準備不足に陥る。もし、武器を取っての紛争が地球のあちこちで起こり始めたら、それはカタチが違うだけの第三次大戦で、大戦だと気付かないまま、世界各国は軒並み「北朝鮮」の現在の飢餓貧困と同じ状況に陥る。金持ちも貧民も関係なく、全員が等しく餓えに苦しみながら僅かなカネを弾丸にするよ。

　北朝鮮が、あそこも「犠牲の黒羊」であるはずだから何を意味してるのかって気になってたけど、ようやく答えを教えてもらえたって感じだろうかね。金持ちへの警告だ。お前等だけが助かるとかそんな甘い神さまだと思うのはほんと愚か者だ。

　すべての人は等しく体験するようになっていて、穏やかな人生を体験したら過酷な人生も体験する。輪廻で平等になる。だから、百年後か五百年後にツケは取ってある。その時の自分はその時だから、別に考えなくていいと思うなら、それでもいい。

　世界平等仮説とか言うんだよね、これ。でも片方で、魂だけの状態でも存在し続けられるなら、エネルギー充填が叶うなら、この輪廻のゲームはパス可能になるわけで、そしたら、負債で詰んでるヤツばっか残ってくんだわ。平等にプラマイゼロに必ずする必要ないんだよね。一抜け、ってしたヤツは抜けられる。ゲームだよ。ババ抜きとか、なんかそんな感じの手持ちがどんどん減る系のゲーム。だから勝利条件は一抜けすることで、魂のレベルアップ。

「この地球」で人類が滅ぶコースを選んでも、別の地球では継続してるとか、多重宇宙論だとそうなるけど、この地球がひとつきりでも他の惑星で知的生命体が存在するなら、このサイクルは同じことなんだわ。舞台が変わるだけ。全員抜けるまでゲームは続く？　この全抜けまで付き合ってもらえるかどうか、は不明だよね～？