　リプトンコラボは、昔あったバイトテロツイートと同じ。

　冷蔵庫に入って批判殺到してテレビにまで取り上げられ、最終的には損害賠償何百万ってヤツと同じケースだよ。

　アツギコラボは、これは違うの。言いがかりだから。またそれを1から説明すんのかよ、とウンザリだからもう省くけどさ、オタでもフェミでもない何の属性も持たない一般的な市民100人集めて印象を聞いても、アツギの方は嫌悪感など覚えられたりしないヤツ。逆にリプトンのケースはまぁ100人全員が嫌悪感示すだろう、てケースで、訴えれば損害賠償が認められるケースなんだよ。オトナだからやんわりで済ませてくれてるけど。

　あのツイート、消さずに残してるバカがまだ居るって？　バカじゃねーの？

　削除しない限り、ネットタトゥーで誰かが偶然でも見る可能性あるだろが。第三者が魚拓してるなら、その第三者の責任になるが、自分でそのまま放置してたら、訴えられた時にさらに罪科が重くなるぞ。さっさと消せ。

　繊細ヤクザとかお気持ち勢ってのとはぜんぜん違うぞ。ただの常識知らずであって、責められて当然のDQNだ。オタ界隈の人も、その違いくらいちゃんと付けてくれよ、身内だからと庇うのはツイフェミたちと同じだよ。

　これこそ「程度問題」ってヤツだよ。

　フェミさんたちが燃やしたアツギのコラボ絵は、その絵そのものは何も問題なかっただろ。絵師さんが、「別の場所ではエロを描いてた」てだけだ。それを引っ張り出して、風評被害を生み出そうとしてたのはフェミさんの方なのっ。

　だけど、リプトンコラボのケースは、風評被害を生み出したのはこの数人のオタクたちなのっ。裁判となればテレビが食いついてオタ界隈全体がまた差別されかねないから、ほんと大人の対応で抑えてもらったことに感謝しないとだよ。

　表現の自由の範疇を超えた、完全な「例外事例」だろ、これ。区別しろよな。

追記：

　…ちょっと確認してきた。難しい判例になりそう。表現の自由は侵さないと見るべきだね、「公共の福祉」の観点では違反と見做すのは難しそう。

　だからこそ、この行為に対して企業が対抗策を採るとしたら、「損害賠償」一択になる、ってことだわ。表現の自由で許されはするけど、企業に与えた損害ってのはたぶん別の法律でカバーされるから、制裁を科すなら「損害賠償請求」ってことだろ。この損害は、売り上げじゃないんだよ、ブランドイメージの毀損で取られるの覚悟したらすごい額になる可能性もあるよ。

　その覚悟でやるべき表現、てことになるね。このケースだと。

　バカなことをしたとキモに銘じて、今後は二度と油断のないように願いたいトコだわ。鍵垢でやれって、ほんと…

「嫌悪感は別に責められる謂われの無いモノ」て、どっかでも書いたわな。だから、これでリプトン製品に嫌悪感を抱かれたとしても、その人たちを非難するのはお門違いなの。そう仕向けたこのバカどもが悪いの。責任とって損害賠償するべき、とまで言われちゃう案件なのっ。

（ほんとうにリプトンさん、温情いただきありがとうございます、感謝します。）