「分断」や「区別」は悪いことではない。常識を疑え。
最近、道理をねじ曲げて自分たちの利権を作り出そうという連中の常套手段がかなり分類整理されてきて、良い方向だと思う。
彼らは「分断はいけない!」だの「区別は差別だ!」だのと言う。騙されるな。
彼らは善良な人々を弾よけに使いたいから、人々を区分けするような行いを非難するだけなのだ。戦いにおいて、非戦闘員と兵士とを区別するのは当たり前だろう?
分断に気遣い、人々を分けず一纏めで呼んだならば、言葉がその威力を削がれる。
対象物がはっきりしないのだから、曖昧な物言いになるし、漠然としたことしか言えなくなるからだ。無関係の者まで撃ちかねず、言葉を加減してしまうことにもなる。彼らはそれを知っていて、戦法として使っている。
理想的だとか、善き言葉だとかの、ドラマや映画で聞いたような陳腐な言葉には特に気を付けるべきなのだ。それは彼らの本心をうまくカムフラージュする。どこかで聞いたと思ったなら正解だ、彼らが使う時、それはただの飾りだから、どこかで聞いたと思うのだ。本心からそう思って言ったわけではないから、借り物に聞こえる。
嘘を平気で使える者は、基本、強い。敵をも助けたいと思う者は、弱い。
けれど、助けるという行為のカタチに決まりはない、幾つかのパターンしか思い浮かばず、それらが助けるという行為だと信じてはいけない。それこそが、常識で目隠しをされた状況というヤツだ。滅ぼすことさえ時には救いだ。
とにかく、美辞麗句には気をつけろ。今の時代、悪しき言葉ほど響きは美しい。
また話は変わるけど、『私が見た未来』の2025年7月の大災難、隕石で宇宙人と交渉中ってのも、なんか違うな~、て思ってはいるのよ。(笑
隕石でも、たぶん世界線の変更でまたニアミスになるとかかな、て。だけど、さらっと書いたけどこの世界線の変更ってのが、自然に起こることじゃないとか、そんなんかもとは思ってる。
自分の直感的には、大洪水、「?」なんだけどさ。ぜんぜんそんな気がしないから、逆になんか不安だよね、て。当たらないでほしいな~。
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