「誤った考えを許容する」から断罪(英国)
https://togetter.com/li/1458667#c7284566
『千葉県の衆議院選共産党候補――』
恐れていたことが現実になり始めたね。
確かに、表現の持つ悪しき面を指摘されたわけだが、それを呑んだ上でなお、表現の自由は制限などされるべきではないんだという事までは解ってもらえてない。
そういう悪しき面があるという認識を、表現者は常々肝に銘じておかねばならないが、その面を持って弾圧を許すべきではない。規制すべきは規制すべきだが、その線引きは厳密に行われねばならないし、規制するのは「発表の場」の方だ。それも一部においての禁止に限られ、発表そのものが禁止される謂われなどはない。
表現そのものは、それがたとえ悪魔を崇拝するものであっても、規制などされてはならない。規制者は悪魔よりも邪悪な存在に成り下がるからだ。
カルト思想の広報は規制されるべきか? 敵対するイデオロギーの小冊子は印刷されてはならないと考えるのか? 間違っていることなどすぐ分かりそうなものなのに、短絡すぎると思うよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます