フェミニズム運動は社会性と結びついて「排斥運動」化する②
社会というものが、本能とか個の思想性だのの一部を抑圧せにゃ、成立しないのだから、弾圧というものは実は撲滅は出来ない。
個人レベルではお互いが「あるレベルまでは抑圧を受け容れることを許容している状態」であることが社会に参加しているということ。
その抑圧の中に、「ロリコンは死ね!」が入っているわけやね。そんで、ロリコンに結びつく結構な数のモノが同様に抑圧されるべきとルール化されている。
社会を営むためのルール。
集団に害を与えるものは取りあえず何でもコレに相応してアウトにする。「人殺し」がダメなのも、「戦争」がアカンのも、最近新たに項目に付け加えられた「タバコ」が敵認定なのも、社会運営でヨロシクないという理由。
副流煙とか言うけどもさ、ロリコン雑誌がアカン理由なんてコレと同じだよ?
流れてくるその「害」を吸う人間がいるかも知れない、という理由だわ。
つまり、インフルエンザの予防注射的な考え方で、ロリコンを彷彿させる創作物は規制されねばならない、という理屈になっているよ。
だから、ロリコン創作物をOKにするには、タバコの副流煙や予防接種の因を解かねばならないし、アレだ、子宮筋腫予防接種に真っ向から対決することになるぞ、て。
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