成果物への批判を、自身への批判に置き換える人…多いよね…

https://togetter.com/li/1389287

『研究職/技術職に向いていない性格とは?』


 これ、小説批評の場においても言えることだと思うわ。(笑


 作品のことしか言うとらんし、それもその一点モノの現時点に限定で話してんのに、全人格を否定されたかのよーに捉える人って確かに居るなぁ、と。


 そういう人はさ、批評する人に対してまさしく人格否定な反論をしてくるから一発で解るんだよな。実績がどーたらとか。そんな話はしてねぇし、て思うのだ。


 前々から不思議だったんよな。批評をされるのが嫌だって人の感覚が理解出来なくってさ。なんで?て思っていた。だってせっかくの成長機会なのに、そのチャンスをスマイルゼロ円でくださるっていうのに、何が嫌だというのだろうって思っててさ。


 独学でやるより爆発的に前進するってのを、実体験で知ってしまった後からそういう疑問というか、嫌だという人も居るって解ったもんだから、なおさら解らなくなったという経緯もあるけど。


 実際にヤケドをしてみたら熱伝導を実地に理解するのが容易くなるじゃん、て風に思う人ばかりではないのがさ、なぜそう思えないのかが解らないというべきか。痛いからヤダ、ということだろうってのは解る、解るんだがなぜ痛いとヤダなのかが解らん、というか。


 ふーむ。


 人の心理はムズカシイヨ。

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