応援コメント

もうじき原爆の日やね、というわけで…」への応援コメント

  • 『空気の研究』って本に誰も戦争の主導権を持って動いていたわけではなかった、みたいなことが書いてあったような
    https://bookmeter.com/books/567360

    作者からの返信

    良さそうな本ですねぇ、ご紹介ありがとうございます。

    戦艦大和の映画もやるみたいで、だんだん実際に近付いた解釈になってきたのかなぁと感じます。東条元帥の描き方も変えてほしいなぁと思いますねぇ。

    誰も責任を持たなかったっていうより、あの時代は「白人主義」だったことを忘れてんのか、と憤りがあったりしますよ。アメリカにしたって、オレンジ作戦だったかが昭和のいつだったかに開示された時は、日本じゃ大騒ぎだったんですよ、歴史で教わったのと違うじゃねーか!て。
    まるきり被害者ヅラしてましたからね、あの国。(日本が開戦するように仕向けるための貿易作戦があったのをあの国はずーっと黙ってた)

    トータルで世界史的にぜんぶ摺り合わせて見ていけば、日本の置かれた本当の立場ってのが見えてきます。「生意気な黄色いサル」というキーワードはあの時代を考えるのに、絶対に無視しちゃいけない言文だと思ってます。

    列強は「植民地主義」で、それはほぼ奴隷制だったという事実を、現代ほどしっかりと見据えて歴史解釈をしなけりゃいけないと思いますよ。連合国側は勝者の理論でその汚点はひた隠しにしてるけど。

    編集済