はっ!思い出したぞ!…私は…わたしは……!
いつから記憶を失っていたのか……。
そうだ、私は、
モンスターハンターXXでキークエストに指定されているラオシャンロンが倒せないもんだから最後の手段を講じてプロ作家デビューすることで漏れなく付いてくる担当さんにお願いしてハンターになってもらって二人がかりでクエストクリアを目指そうとか思っていたんだ!
なんたる本末転倒……!
当初の目的をすっかり忘れ果てて、やれKindleだTwitterで宣伝だと、どんどん規定の路線から外れていってしまっていたとは……!!
プロの作家になりたい!
どうしてもプロの作家になりたいんだ!
そんで担当に付いた編集者さんに手伝ってもらって、ラオしゃんを倒すんだ!!
嗚呼!
かつての熱い想いが今また蘇る!!!
今日から心を入れ変えて、ソロ脱出の為に改めてプロ作家を目指すよ!
…冗談はさておいて。(冗談とは言ってない)
切っ掛けは確かにモンハンで、編集者さんにクエ手伝ってもらおうって下心が満開だったけど、今は真面目に取り組んでいるよ。シュミでも良かった頃と違って、欲が出てしまって、どうせなら売れるだけのクオリティあるモノ作りたいって野心が出てしまったから。(笑
なにより、消去法で残っただけだったはずの推理小説ってジャンルに、ドハマリしてしまったから、これ書くのが今すごく楽しいし。
楽しみながら、向上心。Kindleへのチャレンジも、公募も、基本は同じ。
モンハンに限らず、ゲームやる人だって、そこは同じと思うんだなぁ。
失敗と試行錯誤と努力を繰り返して、目標達成したらガッツポーズ。(笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます