電子個人出版に乗り出す①
いよいよ、電書を作って売り出してみる実験に取りかかりたいと思いまして。
公募は……もちろんやるけども、それと平行で個人販売にも着手していきたいと思いますー。(その為に新作をボチボチ挙げ始めてるわけですし)
まずは売り物の確保、というわけで幾つか手を入れてって。あと、売り場はKindleかBookwalkerのどっちかと思ってはいるけど、どっちもちと不満はありますな。他にもっと良い場所があれば、そちらに行くという感じの予定です。
なんつーか、現状では導線が弱すぎてまったく話にならないんだろうなというのが見えてしまってるんで、文フリみたいな個人販売物だけを集めた場所っていう枠組みがまず欲しい、と思ってしまってます。ブラウザのアバターSNSは相性良さそうなんだけどなぁ…
今の状態だと、ぜんぶが商業出版物用の撒き餌でしかないのがねぇ……ツラタン。
なんつーんだろ、「ニコッとタウン」とか「アメーバピグ」とかの、着せ替え機能だけ残して大本は販売特化にした「Web上のコミックマーケット」が出現すればいいのになと思うですよ。
普段はそれぞれアバターとお家がセットでの着せ替え遊びが主体でさ、他媒体のカクヨムとかのSNSとかツイッターとかが導線になってるだけなんだけど、月に一度だけ、同人即売会の会場が現れるの。「どうぶつのもり」名物の、あのキツネのテントみたいなヤツが。
中央広場ってので、普段はただの野っ原でさ、月一でいきなり巨大テント出現。
そんで、その開催期間だけはその会場に、そのアバターSNS全体の個人販売作品が一同に介するから、お買い物が捗るよ、みたいな…。普段はてくてく歩いていって、各エリアまでお出かけして、お店開いてるトコの商品をウィンドショッピングするとか、手間が掛かるんだけど、ていう。
んで、そのSNS全体での売り上げランキングだの人気ランキングだのはもう、無しでいいのよ。そういうの嫌いな人々がのんびり過ごす為の避暑地って感じのターゲッティングでさ。どーせほとんどの人は他のサイトと平行で使うんだし。
そういうの、無いかなぁと思いつつ、今日もどっかいい売り場ないかなぁ、とか徘徊してました~。
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