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人の思考ってクラウド状態じゃんねぇ?」への応援コメント


  • 編集済

    これは20世紀の最初の頃に多くの人が考えた「意識の流れ」というやつではないでしょうか。
    ジョイス、ウルフ、川端康成などがこの点を意識した小説を書いています。
    ウィキペディアに細かい説明がありますが、概要は以下のようなものです。

    意識の流れ(いしきのながれ、英: Stream of consciousness)とは、米国の心理学者のウィリアム・ジェイムズが1890年代に最初に用いた心理学の概念で、「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」とする考え方のことである。

    作者からの返信

    教えてくださってありがとうございます、さっそく調べてみました。やはり誰もがぶつかる問題だったのですね、なんだかホッとしました。(すごく下らないことに拘ってるのかと思ってまして…)

    やはり思うことは誰も同じで、リアルの人間が多面な意識を同時に合わせもつのに対し、それを表現せず、一面だけを切り取っているだけということが、ご都合であり、ただの手紙や報告書となんらも変わりないという、極論ではありますが、そういう結論に至ってしまうことを考えた先人はこんなに多かったのですねぇ。

    有名なわりに読む機会のない「ユリシーズ」ですが、あれがそういう小説とは思いがけないことでした。

    情報お寄せ頂き、ありがとうございました。(^^)