ラノベ天狗のスレにあるコメント

 なーんかさ、「なんか違うんだよなぁ、」と呟いているだけのアンチラノベの人に対して、ものすごい量のラノベファンによる反論が毎度届いているわけだが、どうにも、その、僻みっぽくというか、劣等感なのかと思うよーなコメントが多いと感じてしまうのだ。好きなモンは好きだし、嫌いなモンは嫌いだ、でいいんじゃね?と思うんだけどもさ。人格攻撃ばっかだし。なんか厭らしいなーと思うん。面白いからひやかしで読みに行くけどさ。

 普通に、ハーレムラノベはここがこうでこういう理由で嫌いだ、と言ってるわけでさ、別にいいじゃんと思うけども。繊細ヤクザかよ。


 嫌いなモンを嫌いと言えない空気ってのが戦時中の世間みたいで嫌だね。非国民!てか? 傷付く人も居るんです!てか。避けりゃいいだけだろ。理屈で反論できないと卑怯な人格攻撃に走ってさ、そういうコメがなんかムカつく。

 別に「嫌いだ!」の意見によってたかって「俺は好きなんだよ!」と反論してんのはいいんだよ、だけどその反論が正論でなくて歪めたモラルだの印象操作だのだったりすると余計にムカつく。それがまたハーレムとかなろう系擁護の奴らに多い印象でまとめて印象が悪くなるんだよなぁ。別個に見なきゃいけないのは解かってるけど。


 なんだかなぁ。


 ソイツの嫌いな部分(恣意的な感想)を列挙されてムカついたなら、好きな点(公平に観た長所)を列挙して反論すりゃいいじゃん。


 ハーレム作品、とかひと括りにされたら頭が真っ白になるが、個別の作品なら割と簡単に幾つか浮かぶぞ!

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