本屋の煽り文句はすでに「文章力」だった。
へーい、京都に行ってきたんだよ。
警察関係で資料が欲しくて、出来たばっからしい本屋へGO!
一般系の本屋で目立っていたキャッチコピーの文言は、
『今回の応募作中一番の高い文章力。』
Webに作品が溢れかえってるんだから、そうなる事は解かりきっていたよね、ある意味ではさ。「面白い」の評価は人によるってことが広まれば、検索基準がなくなってしまうわけで、新たな基準が必要になる、それも人によるなんて曖昧な基準じゃなくて、ちゃんとモノサシになるもんが。
それが、『文章力』に回帰するのは目に見えてたわけだよ。
がんばろー。
この流れ、今は一般文芸と文学のみか知らんが、あっという間にラノベにも波及するぞ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます