今までに嵌まったゲーム②

「デビルメイクライ」こいつはもー、大嵌まりっ。シリーズ全部やったのは正直、これとモンハンくらいだったりします。


 アクションゲーってのがまず私にとっては新鮮で、それまではターン式のボタンポチポチ戦闘しか知らなかったのですよ。あ、「チャンネル5」ていう、今のダンスゲーの元祖があって、それを除けばの話ですが。


 ただし、私はギミック系が大嫌いでして。


 ボス戦にたどり着くまでにクリアすべき仕掛け、あれが大嫌いだったながらもボス戦の魅力に憑りつかれてましたんで、ガンバリましたー!

 バイタルスターなんか半分も取ってなかったかも知れない、初クリア時。これも一つのステージクリアすんのにコンテニューしまくって、最初の頃は1時間2時間粘るなんてのは当たり前のプレイスタイルでしたねぇ。

 だんだんこなれてきて、最終ではサクサク進めるようになるのもアクションゲーの魅力ですよ。執念さえあれば誰でも上達するのです!


 ……同時にSS地獄の始まりなんだけどね……(笑


 最終は成績表をほぼ真っ赤に染め上げましたっ。ほぼ、てのがダメプレイヤーなんだけどね~。(笑


 その後に出会ったのが、「モンスターハンター」ですよ。デビメイのギミック抜きのボス戦闘だけのゲーム! ……夢のようだ……

 しかし最初に出会ったP2は良かったものの、中古で手にした無印の方は厳しすぎましたね。武器が大剣とボウガン二種と片手とランスの五種しかなかったんだよね。もう最初のクック先生が倒せなかった思い出……。すぐP2に戻ったよ。(笑


 出会いが2005年だから、かれこれ10年以上のお付き合いですねぇ。(感慨


 モンハンと平行で嵌まったのが「戦国BASARA」ですな。「無双」シリーズと二派に分かれやすいんですが、戦闘といったら面倒なのは全部抜いて戦闘だけやらせろという戦闘狂には戦略要素なんぞ面倒なだけでして。それがソシャゲに嵌まらない理由です。(育成や強化なんぞサクサクやらせろ、サクサクとよー!て)


 戦闘の時に頭の片隅でちまちま計算するのがキライというのもあるのかも知れません。ワタクシ脳筋ですゆえ。指先の反射神経だけでプレイしたい派です。


 ソシャゲでも幾つかは嵌まったゲームがありました。だいたいのんびり箱庭ゲーなのですね、ムリクリで切った「ひつじ村」とかね。あと、なんかやらなくなってしまいましたが「アンライト」も良ゲーですよ。お勧め。ガチャ要素はほぼ無影響でゲーム楽しめますからね。こんな運営してて大丈夫かと心配したくらい。(笑


 アンライトでは運試し的なギャンブルデッキを組むヤクザなプレイヤーでした。(堅実?なにそれおいしい?的な)


 皆さん色んなゲームの思い出があり、好みがあるでしょう。

 今夜も楽しくゲームライフですっ。(原稿を書け)


 あっ、もう一つ忘れてた。「遊戯王」も嵌まったゲームです。カードなんだけど、ソシャゲと決定的に違うのは、戦略バリエーションが無限に広がる点だね。単に選択肢が増えるという意味ではなく、戦略がどんどん更新され、ゲームシステムそのものが改定されていく感じだね。どんどん進化して新しくなるんだもん、たまらんよ、そりゃ。モンハンも基本は同じで進化するのだ、システムからが。そこが魅力。もうね、新作が出たらそれはよく似たベツモノ。新しいゲームだから。(笑


 アンライトもね、育成の為にガチャ回すんじゃないんだよね。戦闘楽しんでたら自然とガチャ回せるから回して、ついでに育てるんだよ。モンハンも。それぞれのキャラや武器で戦略とか立ち回りそのものが変わるんで、そこが楽しいんだよねぇ。

 グラブルなんかは上位交換版としての課金ガチャで、楽したいならどんどん課金って感じのようで、それも一つの選択肢だと思うけどね。ケチだからヤダ。(笑

 一回一回のプレイが工夫の連続で、一回一回の戦闘がぜんぶ別で、試行錯誤の繰り返しが楽しいんだと思う。グラブルとかはそこんトコが逆になってて、戦闘準備部分の試行錯誤なんだよね~、残念ながら私は合いませんのです。(ほれ、初期装備でも時間制限さえなきゃ何とでもなるべ?)


 作業になってしまうとゲームはおしまいだよね。(笑


 そうそう、アンライトが無課金に優しいのは、中国大陸様を味方につけたからだと言われておるのじゃよ。(中国で人気なので擁するプレイヤーの桁が違うらしい)

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