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2017年2月20日 10:43
20年くらい前の作品だし処女作だしっていうのはさておいて私はミステリは多少は嗜むけれど程度の読者で、この本が出た時にリアルタイムで読んだ世代なので、この本にはものすごい衝撃を受けましたあ、京極夏彦の『姑獲鳥の夏』もだいたい同じ頃でしたね、たしかで、続きはまだお読みになっていませんねシリーズ全体としてあえて書かれ……おや、誰か来たようだ
作者からの返信
この作品、私は逆に20年後に読んでも科学技術的には的外れに進歩した描写がないって点に驚愕してましたよ。まるで見越していたかのように、ちゃんと範囲内に収めた科学技術の発達が描かれていたので。現在の3Dやバーチャルを予見させるような技術の描写のところなどは、舌を巻きました。20年前ですよ、私が今から20年後の科学技術を想定して、トンデモにならないような妥当な描写を、と考えたらこの作品の凄さが解かりました。(^^;)シリーズ全体を通しての仕掛けもあるんですよね、これ。楽しみです。
20年くらい前の作品だし処女作だしっていうのはさておいて
私はミステリは多少は嗜むけれど程度の読者で、この本が出た時にリアルタイムで読んだ世代なので、この本にはものすごい衝撃を受けました
あ、京極夏彦の『姑獲鳥の夏』もだいたい同じ頃でしたね、たしか
で、続きはまだお読みになっていませんね
シリーズ全体としてあえて書かれ……おや、誰か来たようだ
作者からの返信
この作品、私は逆に20年後に読んでも科学技術的には的外れに進歩した描写がないって点に驚愕してましたよ。まるで見越していたかのように、ちゃんと範囲内に収めた科学技術の発達が描かれていたので。
現在の3Dやバーチャルを予見させるような技術の描写のところなどは、舌を巻きました。20年前ですよ、私が今から20年後の科学技術を想定して、トンデモにならないような妥当な描写を、と考えたらこの作品の凄さが解かりました。(^^;)
シリーズ全体を通しての仕掛けもあるんですよね、これ。楽しみです。