応援コメント

第10話 江差の鰊御殿と土方歳三嘆きの松編」への応援コメント

  •  鰊御殿、当時としては海のゴールドラッシュのようなものだったのでしょう。
     のるかそるかの賭けだったのでは。
     グリーンゲイブルズのような建物。本家赤毛のアンだけでなく、「花子とアン」を彷彿とさせます。
     そして、100円が呼び込む幸運。
     かの開陽丸が明治元年(1868)11月15日に暴風雪によって江差沖で座礁、沈没。
     その様を泣きながら殴りつけた松――――
     感慨深いです。
     そして食べ物に執着しだす旦那さん、その理由とは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*^_^*)
    小さな漁師町ながら江差は歴史深き場所でした。鰊がもたらした栄光は今や昔となりましたが、それゆえに人々が集ったのでしょう。
    そこで食べた鰊蕎麦は歴史の味がいたしました(*^_^*)