第231話 クリスマスキャロル
チャールズ・ディケンズの「クリスマスキャロル」を読んだのは、ほんの子供のころだけど、今この話を読んでも染みいる名言。
「病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものもこの世にないのだから、物事は美しく正しく立派に調整されているものである。」
貰えるものは基本なんでも貰うけど、病気や悲しみはいらない。
笑う門には福来たる。
日々に追われているとなかなか難しいけれど、来年もできるだけ上機嫌に、笑顔で笑って暮らしたい。
勿論、来年のクリスマスもね。
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