札幌市北区役所は現在は結構ちゃんと仕事していると思う(2024年1月12日の日記)
まあ、かつてはどうしようもない奴がいましたよ。一番どうしようもないのは、俺が制度が出来たばかりのマイナンバーカードを作りに行った時に、「免許証持ってるならマイナンバーカード作らなくていいですよ」と言ったテメーだかんな!!!!!
(参考:https://kakuyomu.jp/users/GJMMTG/news/1177354054888646631
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881038781/episodes/1177354054895310700
どれだけ恨んでるのかと自分でもちょっと思うが)
こいつだけは許さない。その後どんだけ苦労したと思ってんだ。今クビになってて欲しいよぉ〜。なってないと思うけど。てことは北区役所かはともかく、札幌のどっかにはいるんだろうけど。この発言を深く悔いて、毎日深い穴を掘っては埋め戻し、己の罪業に胸を焼かれて暮らしてて欲しい。あーあ。でもなあ。こういう奴ほど、自分の発言とかに責任取らねえんだろうなあ。はー。率直に苦しんで欲しいよ〜。なんなら俺の寿命と引き換えでもいい。悪魔との契約ってこういう時に(気休めとして)機能するんだろうね。
あと、なんか、これは北区役所か知らんが(税務署かも)、住民税の給与天引きを希望したのに、給与天引きになってなくて、払込み書みたいなのが届いて、「いや天引きにしたよな?」って思ったら、「私のミスです〜」って言ってきた人もいたか。まあ、「私のミスです」って言われたらそれ以上追求しようがないので、じゃあまあハイ、今後気をつけてくださいって思ったので、この人には別に恨む気持ちはない。ややどうしようもないと思うが、俺も同じ仕事してたら多分同じようなことはやる気がするし。
ということはあったが、いやあ、この日に対応してくれた人はすごい良かったよ!!
まず、国保の脱退というのは、そういう専属の窓口がある。で、住民票の受け取りとかの窓口に比べると比較的空いている。ていうか俺が行った日はガラガラで俺しかいなかった。というわけで、まず手続きを済ませた後に、すいません、クレームとか納得いかないとかじゃあなくて、単純に疑問なので聞きたいんですが、お時間よろしいですか? と前置きして、次のことを聞いた。
Q:僕は何ヶ所かでアルバイトをしています。こっから先、僕の保険料というのは労使折半で納めるということになるようですが、この時、「納める」額っていうのは、この全体のアルバイトを含めて計算した額になるべきように思うのですが、組合の方は、そういう収入の申告はいらないと言っています。この対応って正しいのでしょうか?
A:正しいです。その組合さんが払えと言ってる額を支払えばOKです。
Q:でもそうすると、国? 札幌市? とにかく、僕がこれまで国民健康保険料を納付してきた機関としては損ですよね。(まあ別に損してくれて全然構わないんだが、)僕としては国もこの街も愛しているので、損はしてほしくない(というわけではないが、「脱税」とか言われたら困る)んですよ。(とは流石に言ってないです)
A:うーん。まあ、雅島さんの現状だけ見れば、少し損かもしれませんが、もともと保険というのは、自分では賄えないくらいに大きな医療費とかがかかった場合に、国家や組合が保護する役割を持っているものですから、そういう高額な医療費等がかかった場合には、一概に「損」とは言えませんよね。
Q:えーっと、まだちょっと分かってないです。僕と会社が合同でいくらか国というか、保険金を収めますよね。この総額が、個人納付額より低くなれば、それは「損」ってことになりませんか?
A:いや、私も正確に理解してないかもしれませんが、雅島さんの保険料は、結局業界ごとの「組合」(今回の場合「漁協組合」)に納付していると認識していただけると良いかと思います。国とかの補助が全くないわけではないとは思いますが……すみません、その負担割合までは、保健組合さんとは違う組織ですのでわかりかねます。そうしますと、高額な医療費等がかかった場合には、「組合」がその余剰分と言うか、自己負担分以外を支払うことになって、国民健康保険制度としては負担の軽減ということになりますよね。ですから、大きな医療費がかかった時のことを考えると、結果的には得というか、大きな損はしていない……ということになるかと思います。
あーーーーーーー。なるほどね。つまり、俺は、皆保険制度というのを、一個の大元締め(国民健康保険)があって、そこにとにかく全員が金を入れているのだと思っていたわけですよ。で、誰もまともに雇ってくれていない時は、自分で全額支払わねばならないが、どっかが長時間雇ってくれた場合に限り、そこが半額くらい持ってくれると。そうすると、個人的な負担は安くなるのでラッピッピ。こういう話かと思ってたら、ちょっと違うわけね。
そうではなくて、(多少国とかから補助もあんのかもしれないが)業界ごとに保健組合があって、そこは各々俺らの給料から差し引いた分のあがりで持って運営しておると。で、なんか俺が病気になって医者にかかると、たとえば7割負担分は、これまで国民健康保険機関が支払ってくれてたが、今後は組合が払うと。この「払い」は超高額になる場合も当然あるので、そういう超高額になった場合は、組合の損失額が大きくなるので、国民健康保険としてはダメージがなくなる。だから俺からの納付額減っても、まあ、現時点での俺はあんま病院行かない方だから別に入っててもいいが、未来のことまで考えると、結局トントン、または損ってことになりうるわけね。なるほど。
もっと簡単に言えば、保険料の財布というのは日本とか札幌市で1個って思ってたわけね。そしたら、納付額が減るということはすなわち財布に入れる額が減るから困るやんけ。と思ってたが、国民健康保険の財布と、各保健組合の財布は別だと考えればいいわけね。で、「収入」だけではなく、「支出」も財布ごとに賄うことになるから、「支出」考えなくて良くなった国民健康保険側は、もう「収入」の方はどうでもいいスよと思っていると。多分そういうことなんだと思う。なぁ〜るほどね〜。まあ、漁協の事務がこれを説明できないのもちょっとわかる。いや手続き上ではそうですから。確かにそうなんだがね。意味が知りたいじゃんよねえ。なんだかだ、26歳くらいからずーっと国民健康保険に入り続けていたわけだからさ。今まで入り浸っていた行きつけの店がですよ、ちょっと引っ越して他の店の常連になったからって、「お前とは無関係じゃい!」ってなったら寂しいじゃんね。そういう気持ちだったわけよ、こっちは。まあ、そんな、十何年も国保でやってる奴のことを想定してもいねえんだろうな。ケェッ!
ということで、問題も解決し、国保も脱退して、最後に払う額だけチェックして、朗らかに職場に向かった。で、1月15日〆切らしい(ただこれに関しては、しっちゃかめっちゃかの経緯になってて、1月27日現在も不明なことが多いので、本当に1月15日〆切だったかもわからないのだが……)原稿の直しをしなければならないが、なんかこの土日は諸事情により作業場が使いにくいので、じゃあ今日中に直すかあと思って作業をした。そういえば、数年前も、同じような理由で深夜に作業してたら火事に巻き込まれたなあ(多分日記には書いてないと思うが、作業場で深夜まで作業してたら、なんか変な匂いがした上に、火災報知器が鳴ったのね。しかし、「あー、コロナ対策で消毒かなんかしてて、それが反応したのかな」と、いわゆる正常性バイアスつうんですか?……そのドンピシャの例みたいな解釈をして無視してたのだが、数分経っても火災報知器が鳴り止まないでやんの。もー。もしかして無人か? しゃあない。止めに行くか……と思って廊下に出たら、なんと煙がもうもうとしていたのであった。マジ!!?!??!? って思って、とりあえずカバンとか財布とか全部置いて(これは偉いと思う)、これも不思議なもので、一瞬、「いつものエレベータ」がある、明らかに火元・煙の発生源方に向かおうとしちゃうんだよね。いやこれ危ねえな!? って気づいて、慌てて反対側の普段使わない階段で降りて脱出したら、何人か残ってた社員がちらほら外に集まってて、「え、これ火事……すよね?」「です……よね?」みたいな、自明の情報量ゼロの会話をした。消防車は呼びました〜! と言ってくれる超しっかりした人がいて、ああ良かったなあと思ったが、とにかくなんか自分の判断というのはカスなのであるなあと思った出来事だったことよ)と思いつつ作業してた。まあ今年は火事も起こらず、よかった(いや、当たり前か?)が、そのー、この状況は共有してるわけ。共著者にも。そんで、13日と14日はみなさんお忙しいと思うので、12日中に片付けましょう! つって、google documentでわざわざ作業してんのに、誰一人、ログインすらしてこないのね。じゃあ別にOverleafで作業してもいいんだがァ? そっちのが楽なんだけどォ!?
当然だが、深夜になればなるほどログイン確率は下がるわけで、結局、誰一人様子すら伺いに来なかったの出会った。何たら薄情な奴らだと思った。
2024年01月13日 10時21分の測定結果
体重:102.60kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:64.50kg 体内年齢:51歳
俺は北区役所のあの女性とだけ会話してたいよ。他の奴らはもう俺の世界にはいらん。追放させていただきます。そんで、なんか、各自新天地でユニークスキルを発現して、うまくやっていってほしいと思う。そしたら一応「戻ってきてくれ」くらいは言いますから。「もう遅い」と言っていただいて全然構わんので。お前ら全員追放な。そういう感じでした。それではまた。
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