へんなめざましの夢(ダイエット編)
上京生活録イチジョウでも言ってた。バックヤードの話にオチなど無くて良い。そしてここはバックヤードだ。というわけで夢の話です。
時々へんなめざましの夢を見る(https://kakuyomu.jp/users/GJMMTG/news/1177354054910743367 ほか)。実現可能性がわりにある時もあれば、全くない時もあるんだが、今回はありより。
めざまし時計はn分おきにスヌーズ機能で鳴るが、このスヌーズ機能が発生すると、TwitterとかInstagramとかに「スヌーズが発生したよ」ということが報告されてしまう。で、報告されるだけならいいのだが、俺の夢の世界では、この「スヌーズが発生したよ」報告に対する「罰」を遂行しないと、(SNS)社会的信用が失墜することになっている。
で、俺の場合は、このスヌーズが発生した場合、朝食で食べるオートミールの量が30 gずつ増えていくことになっている。350 gのオートミールをびったし1週間で食べきっているので、1日50 g食べていることになるが、この基本ロットは変わらず、それを増やさないといけない。そんで、増やしたことをなんらかの形、たとえばyoutube配信とかで証明しないといけない。
それで、オートミールを食うこと自体はそんな苦ではないが、2回スヌーズ鳴らしてしまったら一食110 gのオートミールだ。急激に量が減ってしまうし、何しろカロリーはあるのでカロリー摂取過多になってしまう。だから起きなくちゃ……次のスヌーズが鳴る1分前くらいには……zzz.
という夢ね。まあ、スヌーズ鳴ったら鳴ったことをTwitterに報告する目覚ましアプリくらいは作れるでしょうし、社会の流行は誰にも予測できないし、なんなら流行してなくったって、勝手にやりゃあいいことなので、これは実現可能性は高い。高いけど、高かったらなんなんだという感じはする。
またそのー、あさましい、夢の中でもデブだなと思ったのが、食う量がペナルティで増えるところね。減らせ減らせ。増やすな。カロリー過多になっちゃうよォん、じゃねえんだよ。最終的にお前、「もう食べられないよぉムニャムニャ」って
言い出すぞこれは。デブは夢の中でもデブ。勘弁してくれ。
体重100.7 kg, 体脂肪率33.3 %, 筋肉量63.75 kg, 体内年齢49歳
ぐおおお。
あのー、先週、苗穂のイオンに行ったら、なんかミスドの食べ放題店舗があって。60分1200円だったかな。ドリンクも飲み放題らしいんです。で、たとえばオールドファッションとかゴールデンチョコレートとかはわりに密度が高いですが、フレンチクルーラーとかってほとんど「甘くておいしい空気」にすぎないじゃあないですか。空気を砂糖でコーティングしているだけっていうか。60分間の呼吸に、ちょっと砂糖がついてくるだけよ。だから、こんなの100個食えるわけ。60分間で100回息吸えって言われてるのと同じだから。ということは、12000円分のドーナツが1200円で食えることになる神イベントだ。食いてえ~。と思ったが、2つの理由でやめにした。
理由その1.正月に福箱を買って、30個ドーナツが貰える券を持っているのだが、これがまだ5個くらいしか使ってない。使用期限が5月末で、4月になるとまた新年度始まってばたばたしそうだから忘れてしまうかもしれぬ。ということで、まずはこの券の消化から優先していきたい。
理由その2.一応今ダイエットをしている。
その2を優先させろ。
まあとにかく、そういうわけで、これは我慢したんだが、ずぅっと心のどっかでミスタードーナッツが俺のことを呼んでいた。ほんで昨日、Pokémon Goでレイドバトルアワーってのがあって、昼頃に札幌駅でPokémon Goをやることになった。昼時ですよ。ずっとドーナツが気になっている。ドーナツは空気と同じ……。
ゴールデンチョコレートと、ポン・デ・ダブルショコラ、そしてエンゼルフレンチ。2つにしときゃアよかったかな……。3つ貪り食ってしまった。
その結果がこれよ。いあ昼の段階では「今日こそ運動するぞ」って思っていたんだよ。なぁんかできねえんだよな、運動……。ふっと気づくと23時とかなんだもん。スヌーズ回数×10分の運動をしないと、社会的信用が失墜する社会だったらなー。嫌でもするんだけどな、運動。社会が悪いですね。仕方ない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます