2020年05月31日 08時52分の測定結果

体重:102.00kg

体脂肪率:33.30%

筋肉量:64.55kg

体内年齢:49歳

　はーい、ハイッ。感想の言いづらい変化ですね。

　ということで汗の話。まず先に言っておくが、汗をかいたから痩せるというわけではない。らしい。本当か～～～？　と思うが、まあだから、疑似相関なんでしょうね。「信号機が多いほど、交通事故が多い」みたいな。メインファクタは交通量である（だろう）が、信号機の多さが原因と感じられてしまう的なね。まあこの例の場合、交通事故が多いから信号機を多く設置する、は因果的にありうるので、あんま良い例ではなかった。でもまあわかるっしょ。こういうやつよ。

　これと同じで、「汗をかくほど、痩せる」と思い込んでしまうが、メインファクタは運動量であるみたいなね。そうなんだろうなとは思うが、でも、ただ、しかし、やはり、「汗をかいたな～」というのはなんか幸福に繋がっていると思いませんか。まあランナーズ・ハイとかがあるから、現にこう、なんか出てるのかもしれないし、単に文化文脈の影響か分からないが、とにかくこと「スポーツ後」に関しては汗をかかないよりかいた方が、少なくとも精神的な健康には良いような気がする。という前提で、じゃあどうしたら汗をかきやすいのか？　ということをまとめておきたい。

　結論から先に言うが、やっぱ、気温が一番強い。

　いやーこれはちょっと正直残念でしたね。なんか特殊な、思いもよらぬもの（プロテインとか）であって欲しかった。でも気温なんだな～。つまり、汗をかくようになってきたのはなぜかと言うと、気温が上がってきたからです。今日も暑いっすね。夏日だもん。

　まあでもだから、ということは、サウナスーツとか着て熱がこもるようにすれば汗をかきやすくなるということであり、もちろん水分＆塩分補給とかはした方が良いが、手軽に「気持ち良い」状態に持ち込める、ということでもある。買ったろうかなサウナスーツ。

　どうしてこのような結論に至ったかということを一応書いておく。

１．20分～リングフィットアドベンチャーをやると汗をかくことがわかった。これは単純に運動量の影響。

２．で、10分ちょっと（12~15分くらい）の時は大して汗をかいてなかったのが、なんか汗をかくようになった。ちょうどその時、「汗をかきそうな要因」がいくつかあった。

a.前日に有酸素運動をしていた。

b.カプサイシンを摂っていた。

c.気温が高くなってきていた。

d.プロテインを摂っていた。

３．有酸素運動をオフにして運動をしても汗をかいた。→https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054881038781/episodes/1177354054897596932

４．カプサイシンをオフにして運動をしても汗をかいた。

→https://kakuyomu.jp/works/1177354054881038781/episodes/1177354054897678127

５．窓をあけて気温を下げて運動すると、汗が減った。

６．プロテインをオフにして運動をしても汗をかいた。

　５．６．を単独で書いた記事はなかったが、まあそうだったんですよ。そんで、ついでに書くと、汗が減ろうが増えようが、体重の増減には大して影響していない。事実としては。

　だからまあ、快楽（汗をとにかくかきたい！）だけを追求するのであれば、熱中症には留意しつつ、部屋を閉め切って、ちょっと厚着をしてリングフィットをやる。そんで、うっひょー汗だく～～となったら、風呂に入って、まあそっから窓を開けるなどする。そういう順序が良いという、それだけの話ですね。大して面白くない結論になってしまったが、まあ良いでしょう……。

　あとまあ、この期間中ずっとなので、a-dの項目では気温が最強、は変わらぬ結果であるが、影響しそうな要素がもう一点あって、今強くて気軽に打てる技は、「アゲサゲコンボ」「グルグルアーム」「バンザイコシフリ」なのだが、こいつら全部リズム系・有酸素っぽいんですよね（特定の筋肉を育てる技ではない）。これも影響している気はする。なんで、なんかガチガチの筋トレ系の技で固めたら、そんなに汗かかなくなるのかもな～と思ったりもする。

　まあとにかく、気温だとしたら、これからが汗の季節である。しっかりかいていこうと思っている。今日はちゃんとやります。