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2020年4月18日 22:29
どの位の読者がついて来られるのかは別として、今回はNewtonの別冊並みに科学記事が多くて楽しめました。バナナの凄さを知ってくれる人が増えて私も嬉しいです。キャベンディッシュで思い出したのですが、このコンテンツのメインディッシュである体重の記述がなかったのが若干残念でした。アメフラシの話は、とても分かりやすく書かれていて面白かったです。レポート読ませて頂きましたが、メチル化と感覚神経が前提なので即時に臓器移植で元の持ち主の記憶がーみたいなSF設定には繋がらないのでしょうけど、夢が広がりますね。本エッセイの主旨からすると細胞は筋トレを学習しているっていう説と繋がるでしょうか。
作者からの返信
記憶の移植は無理でしょうが、これも前書いた気がするんですけど「心臓移植後にめちゃピアノがうまくなる」みたいな話があって、これはまあそこそこ嘘だろうけど10%くらい本当かもしんないなぁと思う要素があって(心臓の拍動が心地よいと感じるbpmを規定する的なことがあって、……中略……)、最終的に「死の間際に眼球を送ったブラックスワンの行動は無駄じゃなかった」ということになって欲しいなと思っています。
どの位の読者がついて来られるのかは別として、今回はNewtonの別冊並みに科学記事が多くて楽しめました。バナナの凄さを知ってくれる人が増えて私も嬉しいです。キャベンディッシュで思い出したのですが、このコンテンツのメインディッシュである体重の記述がなかったのが若干残念でした。
アメフラシの話は、とても分かりやすく書かれていて面白かったです。レポート読ませて頂きましたが、メチル化と感覚神経が前提なので即時に臓器移植で元の持ち主の記憶がーみたいなSF設定には繋がらないのでしょうけど、夢が広がりますね。本エッセイの主旨からすると細胞は筋トレを学習しているっていう説と繋がるでしょうか。
作者からの返信
記憶の移植は無理でしょうが、これも前書いた気がするんですけど「心臓移植後にめちゃピアノがうまくなる」みたいな話があって、これはまあそこそこ嘘だろうけど10%くらい本当かもしんないなぁと思う要素があって(心臓の拍動が心地よいと感じるbpmを規定する的なことがあって、……中略……)、最終的に「死の間際に眼球を送ったブラックスワンの行動は無駄じゃなかった」ということになって欲しいなと思っています。