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2020年1月6日 01:41 編集済
今回のはいつにも増して大変哲学的かつSFチックな内容でした。何をもって正しい世界と認識するか。最終的に自分の変化した事実のみが重要なことで、体重計を通して繋がった世界の正しさには何の意味もないことに主人公は気がついた訳ですね。PS. やはり天才としか思えない。これで小説一本書いとくべきなのでは。
作者からの返信
そうですね、この男にとって"世界"との架け橋、体重計しか実はないので、その体重計が歪むと世界そのものが揺らいでしまうんですよね。世界は実は結構頑健なのに。そういうのがテーマです。うそです。
2019年12月7日 08:16
ずっと感じていた個人的な疑惑なんですが、「温泉の体重計は軽めに表示される」ってのがありますいや、以前住んでたところ、車で一時間圏内に無数の日帰り温泉があって、たいてい自宅で計るより軽く表示されてたのでまあ、温泉で汗流した後、湯上がりのコーヒー牛乳飲む前の水分量の差かもしれませんが
それを接待モードと呼んでまして、なんかどっかで書いた気がします。一回まとめて書くべきですね。
編集済
今回のはいつにも増して大変哲学的かつSFチックな内容でした。何をもって正しい世界と認識するか。最終的に自分の変化した事実のみが重要なことで、体重計を通して繋がった世界の正しさには何の意味もないことに主人公は気がついた訳ですね。
PS. やはり天才としか思えない。これで小説一本書いとくべきなのでは。
作者からの返信
そうですね、この男にとって"世界"との架け橋、体重計しか実はないので、その体重計が歪むと世界そのものが揺らいでしまうんですよね。世界は実は結構頑健なのに。そういうのがテーマです。うそです。