ここまでを終えて

どーも、いろはのです。

まずは皆さま、半年以上の放置、大変申し訳ありませんでした。

色々……色々あったのです……。


ここからはまた更新を再開できると思います。


とりあえずここまでのあとがき的なのを書いていきたいと思います。


暇な人だけ見てって下さいな。




そもそも何故こんな「幼馴染」をテーマにした作品を書こうと思ったのか、についてですが、この作品は元々長編小説を想定していました。


というより、「長編小説として書こうとしたものの、展開が思いつかず没にしてしまったが、あまりに面白い作品なのでいらない部分を省いて短編にしたもの」がベースになってます。そういった物が2,3個でき、それらが「幼馴染」という共通項を持っていたため、まとめて短編集という形にして送り出しました。


そして、それだけでは寂しいので、短編用に新しく話を考えてみたら、これが思いのほかポンポン出てきてしまい、今のところ10は幼馴染のストックがあります。



まぁつまり、この短編集には「元々長編だったが短編にしたもの」と、「最初から短編として考えられたもの」が混じっているのです。今まで書いた二つは後者です。



一つ目のマイペース系幼馴染は、個人的にかなり気に入ってます。幼馴染ものここにありと言わんばかりの王道展開と、ギャグ、そしてドキドキを上手く三話に纏められたかなと思ってます。


二つ目のクール系幼馴染に関しては、こう、申し訳なさしかない。鬱展開好きの皆様には五体投地で謝罪すると共に、この短編集ではハッピーエンドしか書かない事を宣言いたします。

自らに課した「各エピソード3話縛り」が首を絞めに来たかなという印象です。3話くっそ長くなってすまんな……。

話の内容的にはかなり変化球でしたね。基本的に幼馴染はくっつけて終わりたいのですが、どうしても無理だと思った。あと百合がほしかった。

結実ちゃんは身長162センチで、黒の長髪に眼鏡をかけた可愛い系美人。

葛城鈴ちゃんは身長170センチで、同じく髪は長いですが、目は切れ長で、どちらかと言えばカッコいい系の美人です。黙っていれば。






さて、そろそろ長くなってきたので終わりにします。

それでは次回「姉系幼馴染」ご期待ください。

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