いわゆる一つのあとがき。
第52話-あとがき。
この小説…と呼んでいいのかわからないお話を、最後まで読んでくれた読者さまたちには、本当に感謝している…という気持ちよりも先に、尊敬の念を覚える。
この作品は、小説であって小説ではない。
よくある小説であるよくあるテンプレを踏襲したりしなかったりする、パロディ的な物だ。
そして何より、考察や様々な意見を出してくれる方を見る度に思う事だってある。
深読みしすぎ …と。
このお話は、フィクションなのは勿論であるが、そもそも…Twitterアカウント「おいでよ名古屋」のパロディ作品である。
原案とか構想とか、そんな大層なものは一切ない。
ただ、最終話に「名古屋においでよ。」と、散々引っ張って言わせるためだけの小説。
そんな本編はもう終わり。
次からは本編のその後のお話や、いわゆる日常のお話になります。
あと、小説に出てきたお店は全て実在します。
最後まで読んでくれた読者さんはありがとう。
これを読んだなら、名古屋においでよ。
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