1億人の極道『残留』編

芝野太郎

第1話

~プロローグ~


【魂】の『周波数』がある..


紐が集まって動脈のように横に並んでいる。

それは黒く,たまにところどころ光っている。


『この黒い紐』が【死んだ回路】

(光っているところ),が【他の魂の残留】であって始末せねばなるない。…【これが次元を記憶する心臓の願い】である。


『自分』は【現在の次元に】『悪影響を与えてはならない』。..防ぎ切らなくては。これが『メンテナンス』である。…だが【強みがある】


……『現在の周波数』から【残留に対してのアプローチが出来るのだ】つまり『現在を過去に』もって行ける…



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

1億人の極道『残留』編 芝野太郎 @8913

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ