チャーリーのクレバーな生き方、格好いいですね。
それは、なかなか現実ではなしえぬからこそ、一層輝いて見えます。
全てに優先順位を自分で決めて、どこまで守るかも自分で選択する。
そうして行動して引き寄せた結果は、多分全て受け止めるのでしょう。
多くの挫折と喪失の中から、アレックスがこれからなにを選ぶか…
選ばないことを選ぶのか、それとも?これからも物語が楽しみですね!
思考放棄…アレックスが人に対してよく使う言葉ですが、ブーメランで帰ってきましたね。
チャーリーの良い分はいつも正論ですが、アレックスの立場で考えれば「うん、わかったそうするよ!」とは言えないのもわかる。
彼の内面が読める読者ほど、作中の登場人物たちはそこまでアレックスを理解できないのがもどかしいですね。
自分の気持ちに素直になって、一歩を踏み出したエリーはアレックスを救えるのか? 物語の動き出す予感にわくわくしてます。続きも楽しみにしてます!
チャーリーさんの言い分が正論し過ぎて、ぐうの音も出やしない……。
しかしそこで死ぬ訳にもいかないですし、アレックスが自殺という行動を取らなかったのが幸いだったですね……。
後はエリー、あなただけが救いやで!!