大怪獣
突如ハワイ沖に超巨大怪獣が現る。海面に頭部だけ出して日本に向かって泳いで来るようだ。あらゆる攻撃が試されたが効き目が無い。いよいよ核兵器の使用も検討された。が、突如怪獣は姿を消し二度と現れなかった。彼は泳げなかったのだ。海底を歩いてやって来たものの日本海溝は深すぎた。
140字小説【アルビノアルベド】他9編 壺義春 @gyoda
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます