第4話

 草津先生が涼宮ハ○ヒネタで行くのならこっちも乗らないとな。

「じゃあそこはキ○ンに任せます。なので自分は学校の悩みを解決しますね。」

「おぉー!もう新入部員に心当たりがあるのか。頑張っていこうな」

「えっ。いや、あれ」

 かえってくると思っていた反応とは全く違う反応がかえってきた。が、しかしそれを聞いた先生は機嫌がよかった。

 部活動は明日からでいいと草津先生に言われ、バイトまで時間があるので学校で時間を潰すことにした。

職員室から出ると、何かにぶつかった感触があった。それは人の体のような感触だった。残念ながらもっちりとした柔らかい感触ではない。

これは鍛えられている‘Theオトコ’の体だ。

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俺の青春はラノベのようにいかない 小早市 聖 @hijiri_k

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