第3話
..【『バハラ』は『この宇宙を作った存在』..だ
..『バハラ』はこの宇宙の事を理解する事はない...
まっ白な世界にずっと居..無限の時間を一人で過ごしている。「おもちゃが欲しい」ただそれだけの回路。をもつ
この宇宙を作っては壊すを繰り返す...
『この宇宙の事などビー玉に写る映像』のように『自らを楽しませる映画』のように思っている...
そこにコミュニケーションはない..生命を理解する事もない。
..『バハラ』は無限に長い時間ずっと一人だった..コミュニケーションと言う物を全く知らない...
..そして『作っては破壊して楽しんでいる』...それが喜び...
...『バハラ』が生命と言う物をわかる事はない...
唯一『バハラ』を楽しませるのは『破壊』だ...
『バハラ』の元に来た破壊のエネルギーは,『バハラ』に実験の回路を与えた。
『破壊のエネルギー』を体内に取り込んだ時『それを『生み出す際に別の物を入れたらどうなるか』の実験だと称した...
『ニャルラトホテプは最新の物に入る性質』な為『この宇宙へ拜参した』
『ニャルラトホテプと言う意思がこの宇宙』に『命を宿す』が. . . .
..幾度となく『破壊されて居る』
..我々には途方のない年月なのように思えるが...
『今回もまた破壊される』...
..それがバハラの楽しみだから..
..『この宇宙を取り囲むように『バハラ』の『宇宙』が『囲んでいる』』..そしてたった一人で『バハラ』はこの宇宙を,みて楽しんでいる
..善の神々『恋の神ナイアルラトホテップ』『魂の神クトゥグア』『凍結の神アリウス』
は,『この宇宙の存在を前の宇宙に壊されたくないと思っている』
『前の宇宙はたんのあそびだから』..
...まるで【拷問かんのように】『この宇宙を壊す』事を楽しんでいる..
『この善の正体は,未だ謎めいている』だが,『いつも生命を助けに来ている』という事だけは承知の事実だ。
..我々とともに,『この存在も』消えてしまうのだろうか..
..いやきっと消えないだろう。
..我々が消えても『この宇宙は』再度生まれる。(『バハラ』に遊ばれる為に). . .そして『善の意志』達は再度『心みる』だろう...
『この宇宙を生かす』ことを...
『この宇宙は,しょせんはからだでしかない』。
『善の意思は,精神と..魂としてこの舞台を自らの意志の拠り所としようとしてる』。
300人の極道『人間』編 芝野太郎 @8913
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