ーエピローグー

わたしはｱﾀﾞﾑ回路..かつて『ｱﾀﾞﾑ』と呼ばれた『人間に完璧にｲﾝｽﾄｰﾙされた者』..歴史を越えていついまも存続する『概念』...『それと全てに通用する固定された回路のこと』...

『変えられてゆく回路ではなく』..

..そしてこれを言おう...人間は宇宙だ。と...

..一つ一つの『細胞が』，【あなたとゆう『人体』を】作り出している..

この宇宙の...『規格を』そのまま取り入れた者..

『神の姿を模している』..

つまりは『縮小品』...我はその形を『人間』と呼ぶから...『そう，神は人間の姿をしている』

『宇宙は人間だ』

おどろく事はない...宇宙の影響を受けた...ただそれだけだ。

我々の体の中に居る魂がわれわれに影響を受けるように...そしてまた体内の免疫細胞が敵を駆除する仕掛けがある様に....

我々がこの宇宙の体内をつかさどって居る...

そしてまた，『宇宙という神』の意志をもろに受けて生きている...だが，どうだ。...我々は神が苦しめられている敵に被害を受けている

神がその敵を我々の元に通じさせて居るのだ。

我々で抵抗せねばなるない。

..我々の中に寝返った者が居る。

神の敵になって，自らの【宇宙を】供に『滅ぼす』者になっている者がいるのだ。

..これを『悪魔』と言う。

..我々の神が体内に侵入を許したﾄｷから我々はその毒に対抗しないと行けない。...何故『この宇宙に』毒を洩られたのか。...この宇宙が『最初(はな)』から『狙われている/居たのだ』。(..この『宇宙に..』『毒を入れた者が居る』。...)

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