応援コメント

3――宿敵のマンションへ(前)」への応援コメント

  • 二週目ですが、この回はやはり、痛々しいですね。お兄ちゃんがイケメンすぎて、泣けてきます。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    再読に際してのコメント書き込み、とても嬉しいです。
    何せ最初にこれを書いた当時は、まだ応援コメント機能がありませんでしたからね……。
    皆様の熱いコメントをいただけるようになったのは、カクヨムに応援コメント機能が搭載された第七幕以降だった気がします。

    双子が双子としてキャラが確立されることになった『義足』と『ブラコン』は、ここで明かされました。過去を最初から明かすのではなく、ある程度引っ張ってから明かす方が効果的かなと踏んでのことでしたが、受け入れてもらえたようで何よりです(人´∀`).☆.。.:*・゚

  • 凄くドキドキするので、次回は明日、拝読します!!!

    作者からの返信

    気が向いたときにでも、ご自由にお読み下さい(*・∀・*)
    もともとこの第一幕だけで完結するお話だったので、ここだけ読んで下さっても全然構いませんしね。連作短編集ですので。

    因縁の相手と再会するのって緊張しますよねぇ……。
    ここは書くのがとても苦労しました。感情的になりやすい湯島泪というキャラクターならば神経質になるべき場面ですが、あまりにも敵意剥き出しだと、それは主役キャラのやるべきではない汚いシーンになってしまうので……。

  • 兄妹の過去話は読むたびに「おのれ! 豊胸女! おっぱいもげろ!」ってなる……。
    しかも、おっぱいはでかいのに小物臭はプンプン(笑)

    >偉そうな小娘が!
    >小娘って、あなたも同い年でしょうに。
    ここ、ルイちゃんと完全に気持ちがシンクロ!!

    >僕なんかより……君が無事で、良かった
    ナミダお兄ちゃんはやっぱり少年時代からカッコイイなぁ。自分は激痛で大変だろうに、こんなセリフなかなか言えませぬよ。私が妹でも惚れる!

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます(≧∇≦)

    そうなんですよね。この過去回想は物語の肝なので、ヒロインである泪ちゃんは水野に激怒しなければならない場面なのです。

    しかし現在に戻ると、裁判や賠償金などで表向き解決した問題であり、なおかつ当の水野も心を病んでいました。

    水野を絶対に許せないけど、精神病患者に成り果てた彼女を今さら責め立てるのも、ヒロインがやるべき行動ではない……。

    この辺のバランスが非常に難しく、カクヨムマガジンVoi.2収録直前の最終改稿の際、かなり細かい言い回しを直しました(;^_^A

    さんざん悩んだ結果、「水野って本当に精神を病んでるの?」という疑惑を持たせることで、折衷案としました(笑)。
    こうすることで、水野への不審の目を継続できます。加えて、真相へ至る伏線の一つにも利用できました。

    編集済
  •  お兄ちゃんの足に関わる事件がここに。
     それは何かの陰謀か、はたまた。
     このあと、お兄ちゃんの足には本人も聞かされていない謎ギミックが――――(続かない

    作者からの返信

    ここでやっと過去を明かしました。
    事故の確執を考えると、いくら病人とはいえ水野を許せないところなんですが、事件解決を優先させて泪ちゃんを動かしました。まぁ完全に冷静では居られず、剣呑とはしてますが(笑)。

    涙くんの義足はハイテク機械で出来ています。ロケットパンチよろしく飛んで行って遠距離攻撃できる他、かかとのブースターから火を噴いて超速移動できたり、つまみをひねって驚異的なキック力を発揮するなど、どこかの子供探偵のスニーカーみたいなことになっています。
    ※嘘です。

    編集済
  • 集団も態度も胸もデカい。胸もデカい。確かに敵だわ!(でもルイちゃんには美脚が!)

    作者からの返信

    大は小を兼ねると申しますが、決してそんなことはないぞっていう事例として、小柄なスレンダーバディを提示したいですね。
    胸がでかい? だから何だというのだ!
    思わず抱きしめたくなるような華奢な体躯こそ至高!
    決して変態的な意味ではなく!
    思わず愛でたくなる容姿は、細くて小さな、いかにも「守りたい」と思わせる「か弱さ」だと思いませんか?

    古典の授業を思い出して下さい。
    「可愛い」はもともと「小さい」という意味だったんですよ!(本当)

    編集済