音ゲーマーの日常

@rikuraing

あれ?お前もかwwwそれなwww

ちょうどSEGAさんが出しているmaimaiをやりだして今年で3年目になる

今は月で数える程度しかやらなくなったが、これでもガッツリやってた時はほぼ毎日だった


小学生の頃から太鼓の達人などの音ゲーが流行ってやるのだが

正直難易度できて「むずかしい」あどで全くハマりはしなかった


社会人になったころだろうか、maimaiという筐体を見かけた時に

「これなら出来る」

と、思って手を出してみたのが全ての元凶であり、すべての始まりである




音ゲームに対しての、いや、すべてのゲームに対しての待ち時間

ほかプレイヤーさん方の上手なプレイを見て何度もプレイをすることをためらい

ガラガラの時を狙ってやる感じでした


今でもそうなのですが、初心者のプレイ(主に難易度が最低設定)などしていると

上級プレイヤーの冷たい視線を常に感じる気がする


プレイし終わって、周りを見るとやっと俺の番かと思わせる雰囲気のプレイヤーさん達、今思えばただの思いこみだと思います



まぁそれでも数日間何度かプレイをすれば必ずと言っていいほど、

音ゲー仲間が出来るというものです


音ゲープレイヤーの大半は初心者と※1初心者(笑)と※1エンジョイ勢(嘘)の3つで形成されている気がします

※1 (次から上級者と記す)


上級者のプレイは正直何をしてるのかわかりません

北斗神拳伝承者の集いです


音ゲーマーの方はみんなかなり喋りたい、仲良くしたいの集まりですが

みんな恥ずかしがり屋のコミュ障です、かくいう私は話しかけられて心開くタイプなので


そして音ゲーマーの方々には共通の行動もよく見られます


コンボを外す、途中1Fずれの判定グレードダウン→首を傾げる

良いスコア出なかった時の台パンや、奇声

あと1クレジットといいつつキリが悪いと言い訳しプレイ続行

もう引退するはといい、次の日にはプレイ再開してる人

全然出来ない曲が数日放置してたらすんなり出来るようになっていたりなど


私の知り合いにも疲労骨折した人もいます(してる状態でもプレイしていましたが)



ゲームが下手でも気軽にコミュニケーションを取れるのが音ゲー

筐体前に行ってやるだけの価値はありますね

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