ただひたすらにレアを求め、彼はガチャを引く。

ただ召喚をしているだけなんです。そのはずなんです。でもとても面白いんです。
読んでいる途中で「これは流石に話が大きくなりすぎてないか...」とも思ったんですが、気付けば読み終えてしまっていました。
レアが出ないという所への共感と、テンポが良いストーリー、話としては短かったですがオチも個人的には好きな良作でした。
作者さん含め人類にガチャの神が舞い降りんことを。