二年生(はじめにご注意)

 次から始まる番外編は、タイトルの通り二年生になった塚原や恩田たちの話です。

 本編に比べかなり青臭くて甘ったるい話になってしまい、書いている私も鳥肌モノ(笑)だったので、一旦ワンクッション置かせてもらいました。


 二年生になった話と言っても続編というほどの大層なものではなく、本編の後の彼らの生活ぶりをなんとなく想像してみた結果、浮かんだ話を書いてみた、という程度です。


 他の番外編と一部つながっているところもあります。


 もう一度書きますが、本編に比べかなり青臭くて甘ったるい話です。書いている私も鳥肌モノです。どことなく、というより全体的にもれなくこそばゆいです。

 それでも読んでやるよ、という寛大な方はどうぞ。

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