中毒性のあるえげつなさ。

読めば読むほどに、作者様の独特の感性とセンスが
織り成す未知の世界観に夢中になりました。
全体的に「うわぁ」となるような話が多めですが、
それが段々癖になる。毒の混入した哲学を読む
ような気分はまさに新感覚。