第25話 ある日の会話(メール)
===
2018年3月
帰宅時は連絡を入れるのが基本。
乗り換え電車に乗った時にメールを入れておけばお風呂のスイッチを入れておいてくれたりする。
私:『いまでたふつう』
父:『了解』
=
私:『いまでたふつう』
父:『委細承知』
=
私:『いまでたふつう』
父:『心得た』
=
私:『いまでたふつう』
父:『りやうかひ』
=
私:『かいそくのった』
父:『了解。で、風呂る?飯る?』
私:『フロルビドゥビドゥバ』
父:『了解ドゥビドゥバ』
=
私:『かいそくのった』
父:『海賊ノッタ?』
私:『の大冒険』
父:『魔界の伝説編』
=
私:『イマデタフトゥ』
父:『リヤフクァヒ』
=
父:『今どこ?』
私:『イマデタ埠頭』
父:『埠頭?』
私:『→普通』
=
私:『いまでたふつう
本屋寄ってくる
おふろにはいる
と
さ
ら
ら 』
父:『了解』
=
父:『この間、アメトーークで思い出せなかったアニソンキング思い出した。』
ささきいさおと水木一郎だ。出てこなかったのどっちだっけ?』
私:『さささささお』
私:『まちがえた。』
私:『さささいさお』
=
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます