小説家であることが会社にバレて、弄られる……というエッセイです。とくに暗い話とかではなく、弄られた内容に作者がツッコミ形で文章が綴られています。読んでて言えることは一つ。うん、肝が冷える。実際自分でも充分起こり得ますよコレ。恐ろしや恐ろしや……。Webでも新人賞でも投稿している小説家のみなさん、とりあえず御一読を。(笑)。
この会社、最高です。
私は、書くって行為は、ほぼ自分の本性の露出だと思っています。はい、露出狂ですね。ですので、リアルの知り合いでも、晒していい人、晒したく無い人を選んでしまっています。 今は家族もあるので、変な事を書いて、子供達にまで影響があったりしたら大変ですし……あ、私の場合は読者がそこまでいないから、杞憂ですが。 という事で、この作品は身バレしちゃった後の出来事を面白おかしくレポートしています。他人事と笑っていられる今のうちに、自己防衛策を見直しましょう!
なんだかこの職場、このネタを使って、ラノベ作家が探偵になる「ほのぼのお仕事ミステリー」が読みたくなりました。
仕事場の上司に陰湿な嫌がらせをされるも、少し微笑ましい。いや、自分も同じ状況になったら笑っていられないかも知れないですが笑今、投稿されてる五話まで読みました。こんな事あるんだな、とニヤニヤしながら読んでしまいました。インディーって…もう、笑うしかないですよね。続きも期待してます。
まだ3話ですが、続きが楽しみです。 心当たりのある書き手の皆さん、笑えます!ばれた後にここまでプラス思考でいじられるのは ある意味幸せなことかも・笑→続きも予想通り面白い!(#^^#) また楽しみに再訪します。
これはぜひレビューつけたい、ぜひぜひみんなにオススメしたい、と思わせる軽妙洒脱な愉しいエッセイ。いやー こういうことあるある、確かに(笑