第5話 執筆なんて楽勝じゃない
いよいよ執筆です。
サクサクやっていきましょう。
今回の「あなたは童貞を捨てたい」は、四時間で書き上げました。
モニタリング、つまり進捗管理は一日三時間をベースにどのくらい文字数を書いたかで
ペースをつかみました。
コントロール、つまり執筆終了の判断については、大団円の落ち着きようだけでだいたい決めました。この辺りは今後の改善課題とさせていただきたく考えています。
モニタリング、コントロールともに大して時間はかかっていません。(計上するまでもないの意味です)
結果報告と終了作業については、カクヨムでの登録作業そのものですから、これは簡単に済みました。(これまた、たいした時間はかかっていません)。
というわけで、約四日を残して執筆完了です。
●執筆分析後の残り執筆活動
・執筆分析: 済(ゼロ時間)
・執筆設計: 済(ゼロ時間)
・執筆準備: 済(ゼロ時間)
・執筆終了条件の設定:
済(ゼロ時間)
・執筆計画: 済(ゼロ時間)
●執筆実行中の執筆活動
・執筆: 三時間
・モニタリング:三時間
・コントロール:一時間
●執筆終了後の執筆活動
・結果報告: 二分の一時間
・終了作業: 二分の一時間
・予備: 三時間
===============
合計 十時間(約四日)
いかがだったでしょうか。
「機械的に作業を進めるだけで、案外小説はかけてしまうものなのだ」と、証明できたつもりなのですが、みなさんの著述作業の何か足しになれば、これにすぐる喜びはありません。
みなさんが楽しいカクヨムライフを過ごされるのを楽しみにしつつ、引き続きいろんな物語を読ませていただければと思います。山内剛でした。
エンジニアリングでサクサク文筆業 山内 剛 @match_bo
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