出雲風土記とか色々と調べられているようで、出典と共に自説を展開されると、「そうかもなぁ」と思ってしまいます。興味深いです。作者は本当に博識です。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。ところで、「豊の国の姫巫女たち」を幾つかのネットで探しましたが、絶版みたいで販売してませんでした。AMAZONで中古本が売りに出されていたので、購入を思案中です。
非常におもしろかった。須佐一族がどこからやってきたのか、それを今から調べようとしてもどれだけの時間と頭を酷使することになるやら……と諦めつつ、気になりつつ。。。ここに辿り着けたのはやはり必然か、否か。個人的にお話ししてみたいです、楠さん。笑
古代日本の歴史に興味があります。まだ人類の手が入っていない自然に覆われた太古の土地で、静かに芽吹いた文化の萌芽が、悠久の時を経て全国に広がり、現代に生きる私たちの身近に息づいているなんて、なんとロマンにあふれることでしょうか。盟主が変わると神話の神に変更が起こるというのは面白いですね。人間って不思議です。
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