夢幻の牢獄か、それとも箱の中の希望か!?

 何とか生かして助け出してやれよ~っ(泣)!って最初は思いましたが、よく考えると私のようなオタクも半分はそんなものかもしれない(苦笑)。もっと考えると、夢(文化)は廃人や罪人と同義のこともあれば、現実生活の糧やビタミンになることも、現実社会の飛躍を助けることさえありうる。
本人が選べない時は、他の人々もそれを問われる。彼はまだ、生きている。彼が先行者、あるいは生還者・新生者として祝福される未来を期待したい。